【幸せの家路】一人ではないという幸せを噛み締めよう
暑さでバテていたジーフー です。
皆さまお元気でしょうか?
家に帰るときに、ジーフー の方が遅くに帰るときがしばしばあります。
そんな時に、家の明かりが点いているのを見るのは幸せな事です。
ジーフー は高校を卒業してから10年余り一人暮らしをしていました。
そのため、家に帰るのは基本一人でした(当たり前です)。
しかし今は大好きな愛妻がいるではありませんか。
家に自分の好きな人がいる
って幸せな事だと思います。
大概、ジーフー はその事を思うのですが、そうではない夫婦も世の中にはいるようなので、今回当たり前だと思う事の中に幸せがあるのだという事を家の明かりを見て思った事を記事にする次第です。
そもそも何でこんな事を書こうかと思ったかといいますと、
つい先日のお盆休みに今流行りのzoomで高校の同級生と飲み会をしました。
Y君、主催ありがとう!!
アラフォーともなると、結婚15年以上の者や新婚、離婚色々と出てきます。
周りのそんな変化に触れて、自分自身の今ままでの事やこれからの事に思いを馳せておりました。
ジーフー は割と物覚えの良い方でして、未だに一人暮らしの頃の記憶が鮮明にあります。
初めは田舎を出て関東に行き、それから関西にて仕事に就き、海外にも出る仕事に従事して、地元の友達や彼女(今の愛妻)とも遠くに暮らす時代がありました。
辛い時、悲しい時、はたまた嬉しい時にも家に帰る時にはいつも一人でした(繰り返しになりますが、当たり前です、一人暮らしだったのですから)。
ところがどっこい
今は帰ると家の明かりが点いていて、大好きな愛妻がまったりと過ごしているではありませんか。
その事にとても幸せを感じます。
この人との幸せのために、日々の頑張りがあるわけです。
甲斐
があるわけです。
自分の頑張りが誰の役に立つのか
というのは重要な事です。
嫌いなあの人の為、だとゲンナリしますが、
好きなあの人の為=自分の為
だと少々の疲れの中にも喜びが入るようになります。
そのサインが、家路に見える部屋の明かりにあるような気がします。
今の幸せは今までの努力の賜物でもありますので、家明かりを見たら幸せを噛みしめるようにしております。
皆さんもきっとそうだと思います。
(ジーフー の同級生にはそうでは無い人もいるようですが、、、)
この記事を読んで、自分の身の周りにある幸せを噛み締めてくれる人が出てきたら嬉しいです。
こんな事を書いているジーフー ですが、今日はジーフー の方が早くに帰ってきましたので、これから愛妻を駅に迎えに行こうと思います。
そうすれば大好きは愛妻と、少しでも長くいられるからです。
帰りにアイスでも買おうかと思います。
暑い日が続きますが、明日も良い日になりますように。
世の中に幸せな結婚やお付き合いが増えますように
つづく