【広島】JRの遅延に備える!事前に確認すべき運行情報
こんばんは!
今回は、広島でJRを利用する際に参考にしている運行情報について紹介します。
アストラムラインや市電を利用されている方には関係ないかもしれませんが、広島県内でJRを利用する際は、遅延に十分注意が必要です。
JR遅延の原因
広島市内のJRは、山陽本線、呉線、可部線など多くの路線が交差しているため、時折、遅延や運行の変更が結構な頻度で発生します。
遅延の原因はさまざまで、大雨や動物との接触、さらには人身事故などが挙げられます。
勝手踏切を渡っての高齢者の事故も増えてきたように感じます。
時間に余裕を持つ
私は訓練校に通っていた際、10時開始の授業に間に合うよう、毎回9時半には到着するようにしていました。
これは当たり前のことに思えるかもしれませんが、非常に重要なことです。
遅延が発生しやすいJRでは、予定の時間ギリギリに目的地に到着するような乗車は避けたほうがいいでしょう。
呉線を利用していた友人は、あまりにも頻繁に遅延が起きるため、最終的には電車を使わなくなったほどでした。
遅延情報を事前にチェック
JRに乗る前は、必ず遅延情報をチェックしてから出発しています。
訓練校に通う際は広島駅まで行っていましたが、家を出る前に遅延情報を確認し、もし大幅な遅延や運転見合わせがあれば、最寄り駅に行かず、バスを利用したり、アストラムラインに乗るために自転車を使ったりするなど、ルートを変更することができました。
そのおかげで、半年間一度も訓練校に遅刻することはありませんでした。
列車走行位置を確認
JR西日本の公式サイトやアプリで、電車の走行位置を確認することができます。
電車が遅れている場合でも、乗る予定の電車が今どこにいるのか、何分遅れているのかを事前に把握できるので非常に便利です。
私の最寄り駅は無人駅で、電光掲示板もないため、遅延があった場合、情報は自動音声でしか得られません。
そのアナウンスは何分遅れているという簡易的なものなので、結局はネットで調べています。
最後に
今回紹介した「列車走行位置の確認」は、前職でも京急の走行位置をよくチェックしていた習慣から続けているものです。
(京急も人身事故が多かったため、会社に遅刻しないよう事前に調べていました)
この習慣が、広島でも役立っていると感じています。
もしよければ、参考にしてみてくださいね。