親の考え方がちょっと違うなー、、と感じたとき
こんにちは!思ったより台風7号の影響を受けなかったまかやんです。
今日は「親の考え方」と「自分の考え方」が感覚的にズレてきたと感じたので、そのことについて言語化していきたいと思います。
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最初に感じたこというか、自分が考えていることを言うと、、
親と考え方がズレてきて当然。
だという結論に至りました。
だって考えてみてくださいよ、生まれた時代が20年以上も違うのに、
親の考えていることや、言っていることが必ず合っていると保証できますか?
自分は30代後半になって、15歳くらいの子供たちとは
「考え方が違うなぁ…」
と、思います。
それと同じことです。
「親と子供」という血縁関係があるからといって、親の言うことを必ず子供が聞かなくてはならないなんて道理はないです。
ぼく世代だと親はバブル絶頂期を経験し、その後バブルは弾け
日本経済は「失われた20年」と言われる時期を過ごしています。
できる限り”安くていいもの”を買う。
そんな時代の中で子育てをし、平成の後半まで家庭を守り生活してきた。
仕事についても、サービス残業は当たり前。
一つの会社で骨を埋める覚悟で、定年まで勤め上げる。
年功序列の会社の歯車の一つになるしかほとんど選択肢がなかった時代です。
その中で親たちは自分の「常識」というもの形成してきた。
ですが、ぼく達の時代は違いますよね。
仕事については一つの会社で勤め続けることはむしろ稀なケース。
会社を何個も渡り歩いてスキルアップをし、年収を上げるための努力をする。こう言ったことがスタンダードになっています。
家庭の生活についてもそう。
今や3組に1組は離婚をすることがある(約35%)
これだけ基本的な考え方が変わっている世の中で、親達の考え方とぼく達の考え方が違うのも当然です。
これはぼくの世代のことを例えに出していますが、どの年代でも言えることです。
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まとめとして言いたいことは、
親との感覚はズレてきて当然。むしろ自然なことです。
今ぼくは父の介護のために実家に戻り一緒に生活をしているので、
なおさら強く感じます。
あまり上手く言語化できなかったですが、もし同じようなことで悩んでる方がいて、少しでも参考になったら嬉しいです。
今回も最後まで記事を見ていただきありがとうございました!
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