眠りと記憶
今とても眠いが気のせいだろうか
今とても空腹だが錯覚だろうか
私は布団に足を突っ込んで
それだけで暖かく上半身は
特に厚着をしていない
恋の歌を忘れてだいぶ経つのだが
寂しいような気楽のような
どっちつかずの心でいる
いつかの貴様は私を覚えているだろうか
そう言われてみれば私の方も
胸が痛みを感じない
忘れるいつの日か
お互いに相手を忘れ進む
ふりかえるとただの食い散らかした
過去の過ち
記憶と間違いと
明日は会えるのか貴様と
それとも夢の中でだけか
今とても眠いが気のせいだろうか
今とても空腹だが錯覚だろうか
私は布団に足を突っ込んで
それだけで暖かく上半身は
特に厚着をしていない
恋の歌を忘れてだいぶ経つのだが
寂しいような気楽のような
どっちつかずの心でいる
いつかの貴様は私を覚えているだろうか
そう言われてみれば私の方も
胸が痛みを感じない
忘れるいつの日か
お互いに相手を忘れ進む
ふりかえるとただの食い散らかした
過去の過ち
記憶と間違いと
明日は会えるのか貴様と
それとも夢の中でだけか