
【ゲームレビュー73】スーパーファミコンの名作たち
スーパーファミコンのソフトで、借りて短期的にしかプレイをしていなかったり、ジジイになったせいで記憶が曖昧になってしまったものについて、掘り起こして書いていこうと思う。どのソフトも楽しく、ワクワクしながらプレイをした・・・はずだ。やばい。スコップじゃなくて、ショベルカーが必要だ
■F-ZERO(任天堂) 1990年
「パイロットウイングス」「弟切草」を持っていたい友達の家でプレイした。26世紀の未来を舞台にした斬新なレースゲームだった。パワーゲージが回復するゾーンを通っているとき、自分自身のパワーも回復しているんじゃないかと思うくらい気持ちよかったw
■遥かなるオーガスタ(T&Eソフト) 1991年
本格的ゴルフゲーム。PC版の評判がよかったのでSFCを買ってみた。ゴルフにもオーガスタにもそれほど興味はなかったが、地形の起伏がリアルで、ボールの軌道も分かりやすく、日曜の午後にやっているゴルフ番組さながらの臨場感を味わえた
■スーパー桃太郎電鉄Ⅱ(ハドソン) 1992年
桃太郎電鉄との出会いである。この時は友だちが持っていたソフトをみんなとワチャワチャプレイしていた程度だったが、めちゃくちゃおもしろかった。小学校のころに初めて食べた「カラムーチョ」くらいの衝撃はあったと思う。のちに後継ソフトをひとりで繰り返し99年やり続けており、またレビューを上げると思う。きっと
■聖剣伝説2(スクエア) 1993年
友だちに借りて短期間プレイした。恐らく私自身初めてやり込んでクリアしたアクションロールプレイングだったと思う。味方のなかでも自分で操作するキャラとAUTOで動いてくれるキャラがいて、そのバランスが当時、新感覚で印象に残っている
■ファイナルファンタジーⅥ(スクエア) 1994年
FFシリーズで初めてプレイしたのはVだったが、友達がボス戦を永遠とやっているときに少し変わってもらった程度だったので、実質的にはこのⅥがFFデビューになる。私がコマンドをしっかり読まずに先に進んでしまう癖があり、クリアした友だちに程よいヒントをもらいながら進めていた。(完全に教えられると作業になり飽きてしまうため、きっとヒントをだすほうも面倒くさい奴だったと思ったはず)飛空艇やチョコボを操るのも初体験で、魔法ではホーリーが好きだった。※こんなレビューですみません
■クロノ・トリガー(スクエア) 1995年
スクエアのロールプレイングゲームを続けて投稿しているのは、スクエアのロールプレイングゲームばかりプレイしている友達から、そのゲームをクリアしたあと、半強制的にプレイをさせられたためだったw。
「クロノ・トリガー」は当時ドラクエとFFを合わせた、RPG好きには夢のようなゲームだったと思う。それほどRPGを好きじゃなかった私でもやってみたいと思ったくらいだ。確か、現在・過去・未来を渡り歩いて、目的を達成していくかんじだったと思う。迷い道くねくね~
■まとめ
スーパーファミコンのレビューを書き始めて気づいたことは、プレイした本数がファミコンと比べ、圧倒的に少ないということだ。
理由としては
・一人暮らしを開始してからやり始めたため、金がなくソフトをあまり買えなかった
・家から大股10歩のところにゲーセンがあった
・数本のソフトをやりこんでいた
ためだと思う
残念ながら、大人になったからではなかったらしい。なぜならこのあと、プレステーションのソフトは売るほどあったからだ
ここから、任天堂を裏切ることになるとは・・
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