「砂糖は悪」と言われるようになったのはいつからだろうか。 「砂糖の選び方」をお伝えした講座で こんなアンケートが届いた。(お客様の許可を得ています) 先日友人とマクロビカフェに行った際に店員さんが娘を見て赤ちゃんの髪の毛が立っているのはお母さんが砂糖を取りすぎてるからと言われました。 確かに私はストレス溜まると甘いものを食べてしまうし反省しつつ、責められてる気もしてちょっとショックでした。 「からだによいものを食べよう」と行った先のカフェで そんなこと言われたらシ
たとえば食品添加物を含むパンやお菓子などを 猛烈に批判する人は多い。 「その人にとって」は世の中に不必要な食品で、見ただけでぞっとするらしい。 ◯◯会社の⬜︎⬜︎みたいな添加物山盛りの物を食べているから日本人はがんやアレルギーが多い 企業はあなたの健康のことなど考えていない。無添加食品に目を向けなさい。 は??なぜそんなこと言われなきゃならんのだ。 その会社で働く社員は、その食品があるから幸せに暮らしたり、食べていける人の命を支えている。 あなたには関係ない。
ある人の記事を30分前に読んで、衝動的に登録している。 衝動的といってもいろんな人の記事を読み、なんどか登録しようと思いつつ、他のSNS更新もあるしで悩んだままだった。 その記事がこちら 写真家 幡野広志さんの「コスパの悪い病気」 書籍やSNSで公表されているので書かせていただくと、幡野さんは多発性骨髄腫の治療中。 くまさんのような幡野さんが書く文章は、細やかで優しさにあふれ、胸を打たれる。 多発性骨髄腫の方とはじめて出会ったのは、血液腫瘍科の看護実習。 骨へ