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幸せのヒントがここにあった。【食事のきほんの話】
ダイエットや不調改善、そこには食事というキーワードが少なからず結びついていると思うのだけど、だからとって食事改善を実践し、継続できた人はどのくらいいるのだろう??
私自身も不調があって、食事指導を受けたことがあるけどさっぱり。
自分事なのに自分事に感じられないような謎の難しさと耳が痛い感覚(シャットアウト状態)。そんな私が食事に興味を持ち始めたのは「美味しく食事がしたいから」そんな単純な理由からでした。笑
「楽しそう・・・」「楽しみたい♪」
人の原動力ってそんなもの、素晴らしい理由なんていらない^^
今回は私が色々と実践して、経験してよかったことの中でも食事法のきほんのきの話をします。食事は、体と心の土台となるところ…つまり幸せと大きくかかわるところです。ステップとばしてジャンプしたくなるところですが、ここは外せません!!笑
では早速話していきます♪
食事環境の見直し
ステップ1「ながら食べ」「早食い」をしないこと
食べるものうんぬんの前に意外と気にしておきたいのが食事環境。
どんなにいいものを食べてもながら食べや早食いをしていたら栄養になるものもならないのです。「こんなこと?」と思うかもしれませんが、小さな意識の積み重ねが大きなものになります。
食べるものを変えることには抵抗がある方も多いと思いますが、環境を少し見直してみるのはハードルが低くないですか?
どんな環境でもどんな人でもできることが食事環境の見直しだと思います。
ステップ2「理由を見直す5分間」
早食いやながら食べをしてしまうことよりもその理由を減らすこと◎
「そうしてしまう理由はなんだろう?」と5分でもいいから時間を作って考えてみると心地よい生活のヒントやストレスを減らすヒントが見つかるかも♪
足し算より引き算
以前食育講座をしていたことがあるのですが、100%に近い確率で受けた質問が「なにを食べたらいい?」というものでした。日々の食生活を変えるというのは意外とストレスを感じるもの!「生活や人生は変えたいけど、食事を含む日常は変えたくない。今の食生活に+αして変えられるなら!」と思うことは人間本来備わっている機能として通常らしいです。
ではどうしたら?というところなのですが、これは食べるものよりも食べ過ぎているものを減らすことが有効です◎
つまり異様に食べ過ぎているものはないか?全体の食事量はどうか
?ここを見直して、少しずつ減らしていくこと。
前述した部分と重なりますが、ここでも「たべたくなる理由」と向き合うと速いかも♪
私も以前は毎日チョコレートを食べていましたが、仕事の向き合い方とチョコレートの選び方を変えたらごほうびに少し食べる程度で満足♪というくらいになりましたよ^^
食事を楽しむこと♪
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とは言っても何か摂り入れてみたいという方も多いと思います!
どんな理由でも、何を摂り入れたとしても美味しく食べること、楽しんで食事をすることは忘れてはいけないと思います。
「これを食べたら〇〇になれるから~」と食べると気持ちが違うところに行き、栄養になるものもならなくなってしまいます。
もちろん知識を身につけ、よりよい食事、生活をしていきたいことを否定しているのではありません。
「体にいいから」と決めつけて、特定の食材を摂りすぎる、美味しくないのに我慢して食べることは必要ない^^ストイックに実践した経験がある私一個人の感想です。
とっても地味に感じるかもしれませんが、小さな積み重ねが健やかな体と心を創ります。そして、あなたやあなたの周りの大切な人の幸せにも繋がっていきます。
できるところから楽しんでやってみてくださいね♪
もうちょっと知りたいな、と思ったらこの記事もぜひ参考にしてみてください!
そして食べることは健康のためではなく、命をいただくことだということ、感謝を忘れないこと。ここがあってこその食事だということを大切に☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日も素敵な一日になりますように🌈