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居心地の悪い環境に飛び込む勇気/#130

何かを上達する際に学びは不可欠。そんな時は目標となるメンターが存在する。あなたがなりたい理想像はなんですか?写真の世界においても多くの有名人がいる。有名な写真家からインフルエンサーなど、その世界観に魅了される人は多い。

そういう人たちと同じような考えや世界を見るためにどうするべきか。最も近道になるのはその人に会うこと。難しければその人に似たようなコミュニティーに入ることだ。何かを変えようと行動すると必ずストレスを感じる。それが居心地の悪さにつながる。けれどそれはマイナス面ではなくプラス面と言える。なぜならいつもとは違う環境から学ぶことは多いからだ。

自分がなりたい理想像に近いコミュニティーに入ると、まずは自分と違う考えや視点に驚き場違いなんじゃないかと不安を感じる。だから居心地が悪くなる。しかし最初は誰しもそういう体験をする。そこから徐々に自分も同じようなマインドに変化することを実感していく。

いつもの人とひともの場所でいつもの会話。これが最も安定しており楽しい過ごし方かも知れない。けれどそれは今後に成長に繋がりにくい行為。成長しようと思うなら常に新しい外の世界へ飛び出すことが重要になる。居心地の悪さやストレスを感じることは環境が変わっている証拠。だからこそ成長したいのなら今までとは違う世界へ飛び込み、新しい知識や技術を学ぶことが大切だと言える。勇気がいるけれどその一歩が後の飛躍的な大ジャンプへ繋がるのかもしれない。

勇気を持ってチャレンジする。新たなコミュニティーや人との出会いが自分を成長させる。勇気を持って目標としている世界へ飛び込んでいこう。


 SUBARU(マカベ スバル)
鳥取県在住 / なにげない日常をテーマに写真を撮っている / 出張撮影 / 写真イベント企画  / 鳥取のPR活動も行なっている。
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