カメラを始めた頃を振り返る/#077
カメラを始めた頃覚えていますか?まだカメラで撮り始めたばかりの人、もう何年も経つ人など様々ですよね。けれど新しいことを始めた時、今まで出来なかったことができるようになるとワクワクが止まりませんよね。そんな初心を忘れたくなくて定期的に当時の写真を振り返っています。
今思うと目を覆いたくなるものから、もう撮れないだろうと思うものまであります。その時々の心境の変化によって視点や取り方、レタッチが変化し続けているなと感じています。撮っていて良かった、これからも撮り続けたい。写真って最高だよねと前を向いて突き進む原動力をくれます。
それが自分の写真であり成長の印です。過去があるから今の自分がいる。そして未来の目標へと向かって今を精一杯生きる。そんな積み重ねで成り立っていると思うと写真と一言に言っても尊いものだと感じます。
そんな過去の自分が撮った作品の一部を下記に掲載しています。今の写真に類似しているものもあれば違うものまで色々です。少しでも楽しんでいただければ幸いです。
いかがだったでしょうか?当時は風景が圧倒的に多い傾向にあります。少しずつ家族にカメラを向けつつありますが、どうも恥じらいがあるような気がします。風景に関しては仕事終わりにカメラと三脚を持って走り回る日々でした。雨の日以外は毎日写真を撮りに出掛けていたカメラ小僧でしたね。好きが持つパワーはとても大きいものです。どんなことがあっても好きさえあれば前へと突き進める。
写真についてもっともっと深く学び、表現を突き詰めていきたい。