圧倒的な精神力を手に入れるための3つのライフハック
みなさんこんばんは。
最近就活や学校生活でストレスを抱えている人が多いと思います。
個別に相談されることも多くなってきたので今回は、「他者の追随を許さない圧倒的な精神力」を手に入れる方法をお伝えします!
(最近の言葉で言うと強メンタルですね笑)
何種類かやり方はありますが、今回は簡単に出来るものを3つ程紹介したいと思います!
※今回の記事は約5分で読めます。
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かくいう私も小学校の頃は些細な悪口ですぐに泣いて、学校に行けなくなりかけるなどとても精神的に不安定でした。
また中学生に上がってもその状況はあまり変わらず、勉強と運動がとことん出来なかったので常に劣等感に苦しんでいました。
しかし高校生になって大学受験をしようと考え、志望校に向かってひたすら勉強をしているうちに精神的に強くなったのです。
今ふりかえって見ると、これから述べる3つのことを無意識のうちにやっていました。
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①人と比べない
これはよく言われていることです。
「私は誰とも比べないし比べたことない。」
そうおっしゃる方はとても多いです。
しかし人間というのは心の中ではそう思っていても無意識のうちに他人と比べてしまいます。
ソーシャルメディアの発達によって、今は他人と容易に比べることができる世界になってしまったことも要因の1つです。
目からの情報が全体の80%から90%を占めると言われている中、ほとんどが目からの情報となってしまうSNSは良い意味でも悪い意味でも私たちに影響を及ぼしてしまいます。
実際、友達が美味しそうなご飯を食べてる写真だったり、海外に行ってる写真だったりを見ると羨ましいと思ってしまいますよね。
ただ、この環境でSNSを使うのを止めましょうと言ってもやめられないほど我々の生活には欠かせないものとなっています。
ではどうするか。
私がおすすめするのは、「アカウントを分ける」ということです。
基準は人それぞれですが、1つは友人のみをフォローするアカウント、もう1つは自分が必要な情報を教えてくれる人のみをフォローするアカウントに分けるのがおすすめです。
就活生であれば就活の情報を流してくれる方や、同世代の就活生のみをフォローするといった感じです!
友人をフォローするアカウントは通知をオフにして、基本的には開かないようにします。
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②数字を気にしない
偏差値、テストの点数、内定数。
私たちの周りには沢山の数字が溢れていますよね。
小さな頃から数字で測られて来ましたが、それも劣等感を感じる原因になってしまいます。
人間の価値というのは明確に数字で測ることは出来ません。
ただ、価値の共通尺度がないと人によって基準が異なってしまいますから、とりあえずのものとして数字で測れる偏差値やテストの結果が用いられるのです。
もし彼は優しさ5、彼女は優しさ8なんて見えてしまったら、たまったものじゃないですよね笑
数字で測るというのは全くもってその人自身の人柄や考えを測るのには適していません。
なのでまず数字が良くないからと言って凹みすぎるのはやめましょう。
あなたの価値は数字で表せないところにあるのです。
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③鏡を見る度に今日の自分が過去一でイケてると思う。
「うわ、ナルシスト」って思った方もいるかもしれませんね笑
ただ、これは髪型をキメるとか服装をバッチリにするとかではなく、「自分自身に自信を持つ」ということです。
人は自信があると積極的に、前向きになります。
勉強していて、得意科目は進んでやりたいが、苦手科目はやりたくない。
こんな経験誰もが1度は経験したことがあると思います。
これはこの勉強ならできるという事実に裏打ちされた自信があるからです。
もちろん本当の自信じゃなくても大丈夫。
見せかけの自信にだって効果があります。
現に私は大学受験をする時にこのテクニックを使いました。
とある大学を第1志望にして3年間ひたすら勉強していました。
しかし高校3年になると、志望校を国立から私立に変えたり、ランクを下げたりする人が続出しました。
当時の私の成績は到底受かるようなものではなかったのですが、結局最後まで志望校は変えませんでした。
周りには絶対受からないと言われ続けましたが、俺は受かると自分自身に言い聞かせていました。
周りからはなんでそんなに自信があるんだとまで言われました。
もちろん自信なんてなかったですよ笑
ただそこで志望校を変えると勉強に対するスイッチが完全に切れると思っていたので、変えませんでした。
そこで使っていたのが鏡を見て自分を鼓舞するこのテクニックです。
これを始めると自己肯定力もあがり、自分のやってる事に自信を持てるようになります。
毎日できることなので意識して取り組んでみてください!
以上3つが私が最強の精神力を作るために行ったことです!
長くなってしまいましたが、もっと詳しく聞きたい方、他の方法も知りたい方はぜひ個別にご連絡ください!
ではまた!
Twitter: @mrkiroiro
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