iRacingを面白いと感じながら過ごした数ヶ月の記録
私のブログには、サイト維持やネタ収集、SIM研究のため、広告を含むページがあります。
2020年5月ごろ、コロナ対応の私の仕事はひと段落。都内なのでそれなりにStay Homeが続くと判断。
何かやりたいことは無いかと探す…というわけではなく、Youtubeを見ていたら飛び込んできた、PCのレーシングゲームに興じるおじさんたち笑
そこに、本物のレーシングドライバーも参加し、わいわいやっている。
僕のレーシングゲームのイメージは、1レースに1人以上ぐらいキッズ(中学生ぐらい)がいて、レースをぐちゃぐちゃにする。
でも、このiRacing、キッズが入り込む余地はなく、クリーンなレースが繰り広げられている。
これは、月約500円〜1000円程度のサブスクだということ、厳しいレーティングシステム、PCゲームだということが起因しているかと思います。
これ、やりたい。
7月、PC購入。私のPCスペックについての詳細はこちら。
初めての自作PCでうまくいかず。
ただ、これ、メモリがしっかり入ってなかったことが原因。
そして、PCが完成しそうだったので、FANATEC製品一式をポチる。
そして、固定したのは、ただの机(笑
一人で練習してみるものの、初め、コーナーはクリップつけないし、縁石のって回るし。コロコロ付きのオフィスチェアのせいにしてる…笑
まあ、本当に運転しづらかったんですけどね。
事故が少し減って、ルーキーからDクラスへ昇格
クラッシュに悩まされたり
予選がうまく決まらなかったり。(通常1or2周の予選→30分程度の決勝という流れ)
そして、iRacingが長く遊べることを確信し、7月末、コクピットを組むことを決意。
なぜか一番先にバケットシートを購入。
すごい環境でゲームを始める。
コクピットのアルミフレーム発注!
8月中旬、アルミフレームコクピット完成!
詳細を見たい方はこちらから↓
コクピット効果か、iRacingでいいレースを楽しみ始める。
8月下旬、iRacing中のリスクマネジメントの大切さを痛感し始める。
iRatingも、今に比べると低めですね…。(左がSafety Rating:ぶつけたり、コースアウトで下がる。右はiRating。単純にゴールした順位で加算、減算される。レースでは右のiRatingの近いレーサーたちが集められる。左のSafety Ratingによって、参加できるレースが増える。)
まれに気持ちいい勝ち方をするようになり始める。
やはり、レースでリスクが高い走りが目立つ。問題あるとわかっているけど、なかなか抑えられない。
iRating結構、上がってきています。
走り方を変えて、大人しい走りをしたら、周りに抜かれるという悩みが発生。
テレビを倒してしまったこともありました。
9月、iRacingのSkip Barberに手を出して、洗礼を受ける。
Skip barber初優勝!
なかなか無事にレースを追えられなくて、悩むことも。
チャットで、嫌味を書き始めるダークサイドへ堕ちかけていたときも笑
ブレーキの安定を求め、ロードセルペダルを購入。
ロードセルペダルについて気になる方はこちら↓
・Fanatec CSL Elite Pedals Loadcell Kitを購入した話
・なぜiRacingのお金持ちレーサーたちは皆ロードセルブレーキを求めるのか
低レーティングのレーサーたちが集まるレースでも、勝てると楽しいね!
結構、iRacingでの危険回避がうまくなってくる。
Youtubeに動画をあげている方々を参考にしているとじわじわとレーティングが上がっていっている。始めた当初に比べると実力が上がっているのを実感。
とは言いつつも、たまにリスクを取ってしまったり。
1900台までiRatingが上がりました。
まぁ、その後いろいろあって、またレーティング落ちちゃうんですけどね。
そんなこんなで、iRacingを楽しんでるわけです。
7月22日から始めて、今11月下旬。ちょうど4ヶ月。まだ、飽きませんね。今の所iRacing以外のゲームは購入していません。iRacingという世界の数%もまだ遊べていないような気がします。
これまでに私が参加したレースはMX-5、Skip barberというフォーミュラぐらい。他にGT3カーや、ポルシェ、F3、F1…仲間との耐久レース。インディやダート。広い世界が広がっているわけです。僕のペースだと、4ヶ月でまだ入門レーシングカーで遊んでるレベルですが、それだけですごく楽しいんですよね。ちょうどいいスピード感、バトル。もう少ししたらF3にステップアップしたいなと思っています。
これ、定年を迎えたおじさんとか、一度試して欲しいですね。英語使うし、twitterとか使えばコミュニケーションしたりして、老後の楽しみが一つ増えると思います。ボケ防止にも。
社会人は…のめり込みすぎ注意です!
学生にはオススメしません。勉強してください笑
ちょっと参考になった方、この記事わざわざ書いて、頑張ったね。と思った方、そんなの書かずに、ゲームの腕上げろよと思う方、左下のスキ(ハート)ボタン押してもらえたら、報われます。
↓iRacingの始め方、まとめておきました。
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