アクセサリーとは、自分自身を表すキャッチフレーズである。
はじめに
人は、見た目でどういう人か印象を決める。
特に、キレイなのか、汚いかは瞬時に判断が下されるかと思う。
キレイなのか汚いかの判断基準
部屋と人の印象判断は、似ていると思う。
床がベタベタしていて、服や物、ゴミが散乱している。埃や洗い物が沢山溜まっている。
間違いなく汚部屋と判断するだろう。
人の見た目も同じだ。
髪の毛が、ベタベタしていてアホ毛が沢山でている。毛玉がついていて汚れている服を着ている。
間違いなく不潔な人だと判断するだろう。
キレイか汚いかは、整っているか整っていないかで、判断していると思う。
可愛いやカッコいいの判断基準
ではその先の、可愛いとか、カッコいいとかはどう判断するんだろう。
おしゃれかどうかはわかんないけど、ハートモチーフって可愛いね。夫に言われた言葉だ。
突然だが、ミッキーマウスとミニーマウスを描いて欲しい。
描けただろうか?
頭にリボンをつけてたらミニーマウス、何もつけてなかったらミッキーマウスで描き分けをしなかっただろうか。
私たちは3歳頃から、かっこいいとか可愛いとか、無意識に判断していると思う。
3歳の甥っ子に、「かわいいね」と言い、ひどく機嫌を損ねたことがある。
カッコいいと言われたい子に可愛いと言うと怒られるのだ。
ではどんな時に自分を可愛いとかカッコいいと感じれるのか。
私は、おジャ魔女どれみ世代である。
子供の時に、おジャ魔女どれみのステッキを買ってもらったことがある。
でもステッキを持って、外には遊びに行けない。
私が買ってもらったステッキは画期的で、
イヤリングとして、ステッキの一部を持ち運べた。(気になる人は、おジャ魔女どれみ
クルールポロン イヤリングと調べてほしい)
イヤリングをつけた時の私は最強に可愛くて自信を持てた。
可愛いねって言われれば嬉しいし、おジャ魔女どれみちゃんみたいだねって言われればもっと嬉しかったのだ。
アクセサリーは、自分自身がどう思われたいかが、わかりやすいし伝わりやすいアイテムなのだ。
また、自分に自信を与えてくれるのだ。
魔法のアイテムをつけてるんだから可愛いってわかるでしょ?って。
仮面ライダーだって、剣は持ち歩くことはできないけど、ベルトをつけることでカッコよく感じるでしょ?
そんな時に可愛いねって言われたら違うって思うし、カッコいいっていってくれとなる。
アクセサリーは自分自身を表すキャッチフレーズ
アクセサリーひとつで、自分は〇〇だ!と相手に印象を与えれる。広告のような役割を持つのだ。
だから、アクセサリーをつける時は、どんな印象を相手に与えたいか、自分自身をどう勇気づけたいかで選ぶと面白くなると思う。
シンプルな洋服でも、アクセサリーが違うだけで、全く違う印象を与えることができる。
言わば、魔法のアイテムだ🪄
小さなイヤリングをつけていれば、可憐な印象を与えることができる。
大ぶりのイヤリングは、華やかな印象を与えてくれる。
アクセサリーは、自分自身を表すキャッチフレーズとして選ぶと面白くなる。
次回は、そんな私のアクセサリーを紹介しようと思う。
今回は長くなったので、ここまで。
気になる人は是非読んでみてください。
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