40代からのUV対策は日焼け止めを使わない?!
完全UV防備のおばさんになりたくない
日差しの強い季節、たとえ雨でも、曇っていても、UV対策をしないといけない。肌がこんがり焼けてしまう事よりも、しみ・しわが気になる人が半数以上。年と共にハリのなくなる肌に、シミやシワができてしまうとさらに老けて見えてしまうことに悩まされるのだ。
とは言え、日傘・つばの大きな帽子、アームウォーマー、ネックウォーマー・・・完全防備の女性を見れば「おばさん」というワードがどうしても出てきてしまう。完全防備では脱いだ後の肌が綺麗なのは素晴らしいことだが、脱ぐまでの餌にはならないので釣りができないのは勿体なさ過ぎる。
日焼け止めよりも効果的で楽ちんな
日焼けによるシミ・シワ対策
では、どうやってあの紫外線から美肌を守るのか?
防備がおばさん臭いなら、日焼け止めたっぷり塗っておく?
実はこの日焼け止めも注意点がいくつかある。その効果的にも2〜3時間に1度は塗り直したい。完璧を求めるなら塗っていた日焼け止めを一度拭ってから肌の上に塗り直すのが望ましい。なんとも面倒だ。それが顔も…となるとメイクも落とすことになるので一日外に出ている女性には向いていない。
また、日焼け止めを塗る機会が多い人はわかると思うが、塗った後しばらく時間が経つと肌がカサカサしてくる事はないだろうか?
美肌にとってもっとも大切な事を忘れているからである。
それは“保湿”
そして、この保湿さえバッチリできていれば、日本での紫外線によるシミやシワもそこまで怖がらなくてもいいのです。
「三度の日焼け止めより保湿」をぜひ覚えておいて欲しい。
「三度の日焼け止めより保湿」その簡単方法
常にバックにしのばせているのは「アベンヌウォーター」
スプレータイプで大きな缶から、携帯用の小さな缶まで薬局などですぐに手に入る。このスプレーを紫外線が気になるときはこまめに吹きかければOK!
海の帰りでも、このスプレーを何度も吹きかけていれば肌が赤くなる事はない。多少赤くなっても夜もしっかりスプレーして保湿をすれば翌日も綺麗な状態を保てるはず。
これはマジョコが実際に試して大丈夫だった方法なので完全防備のおばさんになりたくない人は是非お試しあれ!