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起業塾で落ちこぼれだった私のライカレ奮闘記
この記事は2022年4月にライカレ(ライティングカレッジ)に8期生として入学した私の奮闘記です。
自分でビジネスを始めたい方、ライターになりたい方、何か新しいことを始めたいけどなかなか勇気が出ない方に少しでもやる気スイッチが入ったらうれしいです。
ライカレって何?
ライカレとは野口真代先生が開催している未経験でも3か月で30万稼ぐスキルを身に付ける電子書籍に特化したライティングスクールのことです。
詳しくはこちらのサイトから
ライカレとの出会い
私がライカレに出会ったきっかけはストアカという学ぶ人と教える人をつなぐプラットフォーム。
ストアカはこちら↓
私はもともとストアカのヘビーユーザー。
学ぶ側(生徒)でも教える側(講師)でもかなり活用しています。
ライティングカレッジに入学というとライター志望だと思われそうですが、私はライターには特に興味はなかったのです。
たまたま、2021年8月にストアカ様よりオンラインで「こんまりメソッドの片づけ講座」を某企業向けに開催してほしいという依頼が私のもとに舞い込んできました。
その内容が100名以上を前に画面オフ、音声オフ、交流はチャットのみとのことでした。
普段オンラインでセミナーを何度も開催しているとはいえ、大人数で交流がないセミナーなんてちょっと恐ろしい。
でも、せっかくのチャンスと思い引き受けることに。
そこで考えたのが大人数向けにセミナーを普段からやっているストアカで人気講師のセミナーを参考にすることでした。
そこで、出会ったのが野口真代先生(まよまよ先生)です。
まよまよ先生の講義のわかりやすさと熱量と情報量の多さに感動し、先生の講座を続けて受講。
どの講座も内容が濃くて、素晴らしかった。
そのため、ライター志望ではありませんが電子書籍は出してみたいという思いがあり入学を決めました。
入学にあたってもちろん迷いました。
果たして私は最後まで学び続けられるのだろうか?
理由としては私は過去起業塾で落ちこぼれた経験があるからです。
起業初期に通った起業塾では先輩に「考えが甘い」といわれ落ち込みだんだん行かなくなりました。
大金払ったのに……
そのあと入ったビジネススクールでは講師となんだか波長があわなくなり、フェイドアウト。
大金払ったのに……
なのでグループで学んでついていけるのかがかなり不安。
それでも、ライティングを学ぶならまよまよ先生と決めていました。
そして、今年は心理学的タロット・コーチングを多くの人に広めたいと思いと電子書籍いつまで先延ばしにするんだという思いで「今でしょ」っと入学を決めたのです。
ライカレで何が学べるの?
基本6回のオンライン講座の期間は3か月。
学べる内容
●SNSの書き方
●ブログの書き方
●電子書籍の書き方
●収益化の仕組み
●電子書籍出版後の仕組み
それ以外にも質問会&実践会もあります。
さらに、過去の動画も入学前から予習用に共有していてくれます。
すでに予習済みでライターとして活躍している勢いある方を含む約60名の方たちが参加中。
先輩方は7期生までいるのですでに活躍している人たちも大勢います。
その先輩方の特別講義もたびたび開催されるのです。
そして、学べるのはビジネスコンテンツだけではない。
自分でビジネスをやるにあたってのマインドも学べます。
「失敗はネタになるし、いっぱい失敗したらいい。」と毎回いわれます。
そうすることで、挑戦しようというマインドが生まれる。
書けないのはリサーチ不足。リサーチがすべて。
調べて自分で本当にわからない時に質問しようと心がける癖がつきます。
時間の管理やモチベーションの保ち方や仕事を依頼されるため必要な心構えなど内容盛りだくさん。
さらにはSNSが苦手な方向けにマンツーマンでサポートしてくれる方まで存在しているから至れり尽くせりです。
ライカレが始まって2週間の私の現状
アカウントだけ持っていたTwitterを本格的に始動。
初めてnoteで執筆となれないことで戸惑い気味。
そして、1回目の課題提出は締め切りに間にあいませんでした。
課題をやろうやろうと思っていたのですが、ライカレが始まる前に決まっていた長崎の五島列島旅行で私は浮かれポンチ状態。
きっと私以外にものんびりしている人はいるとなんの根拠もなく過ごしていたら長崎から戻ってきた日は課題提出締切日の2時間前。
必死に課題に取り組んだけど、全然内容まとまらない。
そんな中「課題提出しました。」と続々同期たちが課題を提出していて焦りました。
私のようなギリギリーゼも多く提出期限ぎりぎりにぞくぞく提出。
結果私が提出できたのは期限をすぎた翌日。
それでも、まよまよ先生は素早く添削してくれました。
おかげでやっと発信軸がタロットx起業x心理学に決まりました。
今後の目標
今の私の目標は年内に電子書籍を出すことです。
これは実は何度も挑戦しようとして諦めてきた夢。
電子書籍を出すための動画を購入したり、電子書籍を出すグループに入ったりしたのですが、いまだにできていません。
ライカレには熱量高いまよまよ先生や優しい先輩たち、そして同期がいっぱいいます。
1人だけではなかなかできないことって本当に多いと感じます。
1人だったらTwitterやnoteを始めることだってなかなかできなかった。
そして、知らない世界は勝手に怖いものだと思っていたのです。
始めてみるとTwitterは情報を惜しみなく与えてくれる人にあふれている世界だし、noteは文章を読むのが好きな人たちにあふれている世界。
こんなに自分と徹底的に向き合える時間もなかなかないと思って時間を大切に、思いを大切に伝えていきたいと思います。
2回目の課題提出締め切りまであと2時間。
課題に追われながらも、いっぱい失敗しながら、発信して、挑戦していきます。
電子書籍出版しましたと報告できる日を夢見て。