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福岡市天神のカフェ巡り

2002年アメリカ・サンフランシスコ・オークランドで誕生したブルーボトルコーヒーは、日本国内では24店舗、世界では100店舗以上を展開しています。

ブルーボトルコーヒー福岡天神カフェ
2024年2月9日(金)、九州初の「ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ」が福岡市天神の警固神社境内にオープンしました。

福岡市天神エリアは商業の中心地として、多様な文化が交わりながら発展してきました。都市部の近くには豊かな自然が広がり、新しいカフェが次々とオープンする一方で、昔ながらの喫茶店も多く、コーヒー文化が根付いている活気あるエリアです。

活気ある大通りと穏やかな雰囲気の警固神社の両方に面した特別な立地にあるこのカフェの空間デザインは、福岡と東京を拠点に活動する「CASE-REAL」の二俣公一氏が初めて手がけました。

1975年に鹿児島県で生まれ、大学で建築を学んだ後、すぐに自身の活動をスタート。現在は、空間設計を中心とした「CASE-REAL」と、プロダクトデザインに特化した「KOICHI FUTATSUMATA STUDIO」を運営し、国内外でインテリアや建築、家具、プロダクトなど幅広い分野でデザインを手掛けています。「伝統と現代」「街と神社」といった相反する要素が心地よく交差するような“Crossing”を様々な要素で表現しています。

大好きなカフェラテ 657円 
少しお値段は高めですが、濃厚なコーヒーが使われていて、カフェラテは本当に美味しいです!店内の雰囲気も素晴らしく、朝の仕事前にリラックスできて、とても居心地が良かったです。

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