企業内研修のつくりかたやり方考え方⑯
人財育成部門の種類これまでの経験から、人財育成に携わる人には3種類あるように思われます。作業員、手配師、問題解決(支援)者です。
作業員はとにかく言われた研修、決められた研修を実施することが重要なので、ストーリーも戦略も期待効果もありません。上から言われればとにかくやる。現場は「忙しいのに余計なことをさせられる」としか思っていませんし、真剣には相手にしません。研修に参加はしますが、部屋を出たとたんテキストはゴミ箱へ、などというケースもあるようです。研修をやること自体が重要なの