見出し画像

7.山眠る ひとつ魂 抱きとめて

季語:山眠る

山眠るという季語に魅かれます。
樹々が葉を落とし、白い魔物が天から降り積もってくると、もう誰も踏み込むことのできない冬の独壇場
入るのを許されるのは、そこで生きる術を知っている動物や野鳥のみ
無言劇のような営みが繰り返されているのです。



#やってみた

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集