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嫉妬のエネルギーを活用する方法【嫉妬を感じたらチャンス】

本記事は三輪堂の有料メルマガの内容を転載したものです。

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それでは以下、本編です。

嫉妬のエネルギーを概観してみよう

さて今回は、「嫉妬のエネルギー」について書いてみたいと思います。

あなたは、誰かに・何かに対して、嫉妬することはありますか?


おそらく、9割以上の方は、なんらかの嫉妬を感じたご経験があると思うのですが、たまに、「私は嫉妬なんて全く感じません」という方がいらっしゃるので、

もしあなたがその10%に該当される場合は、(ふーん、嫉妬するってこんな感じなのね)と思ってご覧いただければと思います!

嫉妬の辞書的定義

で、そもそも嫉妬とはなんぞやと申しますに、まずは辞書を引いてみますと、

1.自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世をーする」
2.自分の愛する者の愛情が他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気。「夫の浮気相手にーする」

参照:goo辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%AB%89%E5%A6%AC/

となっております。

2の嫉妬も あるある かもしれませんが、今回は1の嫉妬を取り上げてみましょう。

自分、めっちゃ嫉妬してました

自分の話で恐縮ですが、ワタシは小さい頃から、ある程度の年齢になるまで、もうもう、嫉妬のし通しでした。

あの子はワタシより可愛い。あの子はワタシよりスタイルがいい。あの子はワタシよりモテる。あの人はワタシより仕事ができる。あの人はワタシより評価されている。あの人にできることが自分にはできない。なぜあの人はあんなふうにできるのか。なぜあの人はあんなふうになれるのか。




など、など、など。

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