3週間ヨーロッパ旅行 #ウィーン編🇦🇹
イギリス留学中のまいやんです。
3週間ヨーロッパ旅行 #ウィーン編です。
イタリア→スイス→ドイツ→チェコと旅行をしてきて、オーストリアのウィーンにやってきました!
Day17
バスに乗ってプラハから音楽の都ウィーンへ!
🚨プラハ中央駅のバス乗り場に向かうまでに事件発生🚨
バスの乗り場が全然見つからない!!
スーツケース片手に駅を走り回り、やっと見つけたと思えば反対方向の乗り場でした
乗ろうとしたときに運転手に確認して「The opposite side!」と言われ気付きました…危ない😅
バスを逃したらどうしよう…!とプチパニックになったけど、1人旅は全て自分の力でなんとかしないといけないからこそ冷静に対応できた気がします
強くなったのを感じました💪
バス来るまでここであってるよね!?って何回もルート見直して待ってるのに、出発時刻ギリギリになっても来ないバスにイライラする私は海外に向いてないのかもしれない😇
4時間かけてついにウィーンに到着!
📍国立図書館
ここはウィーンの中で1番楽しみにしていた場所です!
世界一美しい図書館と言われているらしいです(プラハの図書館も同じこと書いてた気がするけど)
ホテルがちょっと遠くて荷物置いてから行ったら閉館前1時間切ってて滑り込みで中に入ることができました
歴史を感じる本の香りと、窓から差し込む光と、バロック調で装飾が美しい本棚からなされる暖かい雰囲気がとても好きでした…!
📍ディナー
オーストリア料理を食べてみようと思い近くのレストランへ🍽
伝統料理Goulashを注文しました!ビーフシチューのようなスープとマカロニのメニューで牛肉が美味しすぎて感動しました🥺
一緒に頼んだグレープフルーツのワインカクテルも爽やかで美味しかった
1人旅の初期は1人でご飯屋さんに入るの気が引けていたけど、徐々に慣れてきた気がします😂
オーストリアの公用語はドイツ語で、メニューも全く読めないので「おすすめ教えて!」で乗り切りました
Day18
今日は1日ウィーン観光の日!
ホテルが道路の側で車の通行音がうるさくて全然寝れなかった🥺
ホテルの立地も大事だなあと痛感した朝…
朝から市庁舎のガイドツアーのチケットを受け取りに行きました
実はウィーンの市庁舎は無料でガイドツアーを行なっているのです、これはいくしかない!
8時オープンで8時10分に着いたら限定50枚のチケットで5番目でゲットしました
📍シェーンブルン宮殿
ウィーンで最大級の宮殿!
王宮の暮らしを想像しながら見てたらワクワクします🥺
ヨーゼフは質素な内装を好んでたらしいけど王妃の部屋やドレスルームは華やかな装飾が施されていて素敵でした
オーストリアの繁栄を実感できてひたすら圧倒されていました!
📍聖ピーター教会
時間に空きがあったから無料だしちょっと寄ってみるか〜くらいの気持ちで行ったら想像以上にすごくてびっくり!
さすがウィーンレベルが高さを感じます…!
📍シュテファン大聖堂
ステンドグラスからさす光とか歴史を感じる香り、荘厳な雰囲気で迫力が凄かったです!
宗教画、彫刻、天井画など全てひっくるめた空間としての美を感じました
📍DEMEL
ザッハトルテはオーストリア発祥のケーキ🍫
DEMELは王室御用達のパティスリーでここのザッハトルテが絶品と聞いてここだけは絶対に行くと決めていました!!
チョコレートは厚みがあってしっとり濃厚、
中に入ったジャムが爽やかな酸味と軽い甘さを追加して、
生クリームのザッハトルテの味を引き立てる繊細で素朴な甘さが絶妙…!
言語化できない美味しさ🥺
また食べに来たいです!
📍オペラ座
オペラ座には日本語のツアーがあったので申し込んでみました。
他の言語のツアーより参加者は少なかったものの、15名ほどが参加しており想像以上に多かったです。
ヨーロッパで最大規模のオペラ座ですが、戦争の影響で初期の頃より装飾が簡素になっているのだとか
たしかにプラハのオペラ座の方がコンパクトだったけど装飾は豪華だった🧐
今回は実際のオペラの講演を見ることはできませんでしたがまたくる時があればぜひ鑑賞したいと思います
📍楽友教会
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地であり、ウィーン・モーツァルト管弦楽団のコンサート会場としても使用されている会場。
ここでモーツァルトオーケストラのコンサートを申し込んでいました。
ISIC(国際学生証)を持っていると半額でチケットを購入することができお得でした!
感想
オーケストラの腕前はさすが音楽の都✨
プラハで見たオペラ魔笛の楽曲がいくつか演奏されてこれ知ってる!!ってなって嬉しかったです
マナーが悪いお客さんが多い
公演中の写真不可なのに写真・ビデオを撮る
空いてる席に勝手に移動する etc.
席の場所が分かりづらい
チケットに席の番号が記載されているのですが、座席ごとの入り口の誘導をする表示がないのでどこに向かえばいいか分かりませんでした
入って右側と左側にそれぞれ入り口があり、間違った入り口に行くと反対側に行け!と言われました
良い意味でも悪い意味でも観光客向け
手拍子を求められたり、指揮者の方のお茶目な場面があり観客が笑う場面があるなど、初心者向けのわかりやすい内容でした
音楽に精通していて本場の雰囲気を味わいたい方にはおすすめできないかも(もちろん演奏はとっても素敵でしたが、大衆向けの雰囲気にえっとなってしまいそう)
鑑賞のポイント
座席は当日購入でも大丈夫
席にこだわりがなければ問題なくチケットは購入できると思います
街中でも販売しているのをよく見かけました
服装もそこまで気にしなくて良い
ドレスアップしている方もいましたが、基本観光客メインなのでカジュアルな服装の方が多かったです
大きな荷物と上着の預け入れは必須
バックパックと上着は預け入れが求められていました。
ダウンを着ている方が入ろうとすると預け入れをしてくるようにと言われていました
私は貴重品が入った小さな荷物だけだったので持ち込むことができました。
プラハでは2階席だったけど今回は1階席だったので、音の響きがより迫力があってよかったです!
音楽の都ウィーンを満喫できて満足しました🎼
まとめ
宮殿や教会を見たりコンサートの鑑賞をしたりスケジュールを詰め込みましたが、ウィーンを楽しむことができ大満足の2日間でした💖
次は最後の目的地・ハンガリーのブダペストに向かいます
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