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短編ゲームプレイ記4(ポケモン不思議のダンジョン赤の救助隊・ライズオブザトゥームレイダー・ファイナルファイト)

短編ゲームプレイ記4本目。
単発というには少しボリュームのあるタイトルが並んでいたりもするが、メタファー発売前にプレイしたものは纏めておきたいという自分の都合もありこちらに突っ込んでおく形に。


ポケモン不思議のダンジョン赤の救助隊

SwitchのGBAを使いプレイ。
赤の救助隊DXとか出てるし不思議のダンジョンという時間潰しに最高のゲームであるにも関わらず追加されたこともあって滅茶苦茶に嬉しかったわよね。

本当にできるとはねえ~

プレイとしてはGBA時代と合わせて3周目なるのだろうか?
何はなくともプレイヤーの操作ポケモンを選ぶ性格診断から。後のシリーズだと性格診断後に好きなポケモンを選べるのだがポケダン初作ということもありそんな優しい仕様はない。攻略等を見れば狙ったポケモンになれるがそういうことをしない一発勝負で診断。
結果は

何やねんその顔

ポケモンで御三家を選ぶなら常に水タイプの人間だし、何より最初から水路を渡れるので割と当たりの部類じゃあないかな?

主人公の設定はポケダンシリーズでは基本となる人間からポケモンになってしまった系。最近名探偵ピカチュウの映画見たせいでこの世界はもしかしてあの映画のBADENDルートなのでは…?と思ったりしたり。

ミズゴロウになりてえな~俺もな~

プロローグでパートナー(選択式)であるアチャモと人助けならぬポケモン助けをして救助隊を組んで世界の異変に立ち向うストーリー。
後のポケダンだと何かしらの組織に属しながら救助もしてる形だが一作目は救助隊の立ち上げからやるんよね~。

なにかに使えるかもしれない画像

不思議のダンジョン×ポケモンという発売した当時は中々に新鮮なゲームであったと思った記憶がある。

ポケモンが覚える様々な技は勿論、各種ステータスの成長要素なんかが不思議のダンジョンとしっかり噛み合っていて、今でこそインディーズなんかで様々な形の不思議のダンジョン形式の物が出てはいるけど未だにポケダンに触れた時の衝撃というのは今日まで味わえていない程。まあ今と比べたらあの頃は若かったから衝撃受けやすかったってのもあるとは思うんだけどね?

プレイ状況としては追加された時からこの記事を書くまでちまちまと進めてきて結構やりこんで自分の不思議のダンジョンの腕前の限界までしっかりやらせてもらった形。

プレイ時間は22時間になってるがSwitch本体のプレイ時間は28時間になっていた。消えた6時間分はなんだよ。

99階レベル1ダンジョンはね、ラグラージになって巻き戻しを使って尚自分にはダメだったよ…。多分根本的に進め方間違ってるだけだと思うけどね。フーディンとか使えればかなり強いと思うし。何れ本気でクリアを目指すなら容赦のない形でクリアを目指したい所。

そんなわけで久々のポケダンとても楽しませてもらいました。
シリーズとしてはこの後も色々出てるけど1作目で既にポケダンの根幹要素はほぼ完成しているので古臭いやい!と思わず興味がある人は是非プレイして欲しいねえ~。

ライズオブザトゥームレイダー

以前プレイしたトゥームレイダー(2013年版)の続編に当たる作品。

2作目でも相変わらず冒険に関してはノリと勢いと力技で進んでいくことの多い女、ララ・クロフトが主人公。

右がララ。左はジョナ。出番はそんなに多くないけど途中ピーチ姫みたいなポジションになったりするからヒロインなのかもしれない

今作の目的は父が追い求めた結果道半ばで暗殺された不死の秘密「神秘の源」の謎を追い求めるストーリー。
前作の邪馬台国の謎と比べるとファンタジー度は抑えられており、割とすんなりと受け入れられるようになってはいる。まあ前作の真相がファンタジーすぎたってのもあるし俺自身もそれを見たから慣れたって部分もあるけどね。

ララも前作の経験を得た結果、ダッシュができるようになったり銃の弾丸を1秒で作成できるようになったりその気になれば登山用のピッケルで銃を持つ相手に殴りかかって無双したりとアクション部分もパワーアップ。メスゴリラじゃねえかよ

弓くらいならその辺の棒切から一瞬で作れるようになった。
ピッケル一本で男どもを吹っ飛ばせッ!

探索要素もやりやすくなり、言語能力を成長させたり拠点にある地図を見ることで各種回収要素も見つけやすくなるので時間さえかければ回収も容易に。

こんな感じ。

前作と比べて順当に進化していてクリアまでかかる時間も程よくプレイしやすい一作になっているのでアンチャーテッドとか好きな人はこちらも是非どうぞ。

ファイナルファイト

右下の表示を見てわかる通りアーケードスタジアムを使用

急に一周やりたくなるよねこういうゲームって。
勿論プレイしたことはあるのだがクリアまで行った覚えはない。スーファミ版だと連コインとかできないからね。

何やねんその顔

選ぶのはコーディ。本当はハガー使いたかったのだがシンプルに選択ミスったってだけだがね。あとガイはスーファミ版だと居なかったからそっち使えばよかったかなって。

そんなこんなで選んだことに後悔してばかりのコーディプレイだがやっぱり楽しいんだファイナルファイトは。

攻撃はシンプルな打撃コンボと掴みとジャンプ攻撃とディヤー!をするだけ。今時のゲームと比べたら攻撃パターンが少ねえなあ!なんて思うけもしれないがだからこそ楽しいと言うか。取れる手段が少ないからこそ逆に攻略のしがいがあるというもので。

2面で初心者をぶっ殺してくるソドムさんだッ!
スト5で猛威を奮ったアビゲイル。勿論ファイナルファイトでも強い

とまあ画像だけだと伝わらないがこのゲームいくらでも連コインが可能=コンティニューが無限ということで特に縛りを設けずクリアだけを目指すなら余裕という仕様。
そんなわけで

アアアアアアアアアアア!グシャア

正確に数えてこそ無いがだいたい2000円分くらいコインをぶっこんで無事クリア。

スーファミ版にはないガイが力技でコーディーを止めるシーン

というわけで楽しませてもらいました。
次やるときはハガーでやりたいっすね~。

ということで今回はこれまで。
メタファー前にプレイしたものを纏めておきたかったので今回は3本分でフィニッシュです。ということでメタファー楽しむぞ^~。


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マイト
チップを貰っても私から出せるのは記事だけですが良ければ…