noteが書けなくなりました
どうしてかは、わかりません。
noteが書けなくなりました。
書くことが怖いわけでもありません。
でも自分の言葉を文字にすることができなくなりました。
だって、出てくる言葉がやっぱりどうしてもネガティブだから人様の目に触れるところに書くのはちょっとなって思ってしまうようになりました。
内在化された愛着対象を持つことのないまま一生を終えることになると思うんだよね。きっとそれがひどい虐待を受けた子どもの末路なんだと思う。
とか
どうせ僕なんて望まれて生まれたわけじゃないし。
とか
なんであの時、逃げてしまったんだろう。こんなことなら大人しく殺されておけばよかった。
とか
内側に溜まっている言葉って、人が聞いたら困るようなことばっかりなんですよ。
なので、誰も傷つけないためには、ひっそりと端っこの方で息をして暮らしているほうがよいのです。
生きていくって、生きるって、ほんとうに毎日がたいへんだな。
虐待を受けた事実は一生変わらなくて、今ここにある現実を生きてくには目の前の壁がとっても高くて、少し先の未来には霧がかかってて。
まだ言ってるん?とか、いつまで言ってるん?とか思ってるかもしれません。
昨日も言われました。
今ココにいることがたいせつです、と。
目の前の壁が高すぎるから、少し後ろを見ているだけなんです。
助走をつけても越えられません。
見上げていたら首が疲れました。
壁が高いならトンネルを作ってすり抜けようと思ったら、まったくもって穴があきません。
毎日目の前が壁です。
出してもいいですか。
ネガティブな気持ちを。
noteには書いてもいいですか。
死にたいとか、もう消えたいとか、毎日"普通"と言われる社会生活を送るために、吐き出してもいいですか。
私はもう、心を取り出して洗わないと、この世界で生きていくことができそうにないです。