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【レシピ】フランスのドレッシング

毎日暑い日々続いています
夏はサラダをいただくこと多いですね

みなさんはどんなドレッシングがお好きですか?

我が家のドレッシングといえば
フランス家庭料理の代表
「Vinaigrette (ヴィネグレット)」

名前の由来はフランス語の
Vinaigre(ヴィネーグル)「酢」からきています

フランス人の夫に教えてもらって
いまでは私がヴィネグレット担当になっています
(もちろん夫も作るけどね)

材料があれば、30秒で作れてしまう
「超」がつくほど簡単に作れます

シンプルだからこそ飽きのこない味です
しかもこれで市販のドレッシング卒業です
(添加物なし、身体にもいい)

オイルやヴィネガーを変えるだけで
風味がガラッと変わるのも
このドレッシングの魅力です

グリーンサラダ、ツナやゆで卵が入ったニース風サラダ用のドレッシングにはもちろん
トマトとモッザレラチーズのカプレーゼのソースにも美味しいですし
バゲットにつけて食べても美味しいです

基本のヴィネグレット材料

ヴィネガー 大さじ3
オイル   大さじ4
マスタード 小さじ2
胡椒    少々   
塩     少々    

こんな感じで作っています⬇️


美味しく作るポイント


①ヴィネガーはワインヴィネガー、シードルヴィネガー、シェーリーシュヴィネガー等なんでも構いません。輸入食品店で購入可能です。私のおすすめは甘酸っぱい香りが特徴のフランボワーズヴィネガー

②オイルはなんでも可。2種類ちがうオイルを合わせても美味しいです。その際1つのオイルは、なるべく香りがニュートラルなものをお選びください
私のおすすめは
 身体の良さNo.1アマニオイル(香りも少ないので、他のオイルとの相性良し)
 香りの良さNo.1クルミオイル

③マスタードは粒でない、黄色いペーストタイプの方がコクが出ますので、おすすめします



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