『自分を知る』
セルフチネイザンのワークショップに参加しました。
チネイザンとはなんぞや?を、
手短に、伝えるなら、
東洋がルーツのボディワーク
臓器に触れ、ゆるめていく内臓セラピー
消化器系、冷えむくみ、リンパ等々、体のめぐりの改善に効果的。
瞑想や浄化、抱える感情の癒しのデトックス&ヒーリング。
体の臓器に触れ、
臓器それぞれに溜まりやすい感情
(怒りや焦燥感、悲しみや寂しさ、トラウトや苛立ちなど)を丁寧に見つめ、それらの感情を吐き出していく。
いつの間にか、握りしめていたものを
ゆっくり解きほぐして、捨ててゆく。
手放して、空いたところに新鮮な空気を取り入れる。
溜まりきった感情の雨をわーわー、流す。
瞑想、浄化、癒しのいいとこ取り欲張りリミックス。笑
24時間、365日かける生きてきた歳月、わたしと共に休みなく歩み続けてくれる体への感謝のワークでもある。
昨日は基本の基。
『六字訣』(ろくじけつ)のやり方を教わりました。
臓器に触れる、
呼吸、瞑想をし、溜まった感情を見つめ、
吐き出す。
感謝し、微笑む。
この動作を主要な臓器6つ分行う。
六字訣『six healing sound』で検索するとYouTubeでも見られます◎
ゆっくりしっかり六字訣を行なって1時間くらいかかったのかな。
ワンルーティーン終えてみて、
自分で自分をこんなにも癒せるんだって、
正直とても驚いた。
言っても、簡単なことなんですよ、本当に。
道具いらない、座って目閉じて、呼吸!
なんてシンプルなんだろう。
自分への鞭も癒しも自分の心と体が握ってる。
自分でできるじゃん、これ!って嬉しかった◎
下手なマッサージに行くより、めちゃめちゃ楽になった。
体より心の中に溜まったものが多かったのかなと、実感。
心を軽くすると、全体がゆるまる、まるまる、まとまる。
そんな気がする。
最近、ただただ焦燥感にかられたり、不安に悩んだり気持ちの落ち込みがよくあって、
(↑ただ動いてないだけー!笑)
扱いにくい自分の扱いに、立ち尽くしていた感じだったけど、
呼吸ひとつ、
心ひとつ、
見つめる気持ちのひとつひとつに、
改めて、エネルギーの集めどころ、と自分の体の可能性を感じた。
ともすれば、スピリチュアル。
結局、自分の状態が向上して、心向きが豊かになれば、手段はなんだっていいはず。
やってみて、感じる自分の心の快適度が一番なんだ。
そして改めて、こういうワークがすき!
自分を知る
自分とつながる
見つめる
が心底すきだなぁ〜〜。と実感しました。
やりたいことも明確化していけそう。
チネイザンいいな。
六字訣を繰り返し、日々に取り入れる。
どうなるのか、自分でも楽しみ。
随時。また報告します。
今回のセルフチネイザンwsは itm名古屋 マニさんに教えていただきました◎ありがとうございました。
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