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「5次元視点ってこういうことだよね。」錯視彫刻をみて思ったこと

SNSをつらつらと眺めていたら『おすすめ』でこんなアート作品が流れてきたんですよ〜

これは『トム・デイニンガー』さんという方が作られた『ゴミで出来た立体アート』なんですって〜

見る距離や角度によって『全体像』と『細部』に変化する、面白い錯視(トリックアート)になっています。

見た瞬間、『これって、まんま高次元の視点と低次元の視点の違いだなぁ〜』って感心したんです。言葉で伝えるよりずっとわかりやすい!!

高次元からみた3次元世界

3次元認識における『この世』(同じもの)

高次元からみた3次元世界

3次元認識(同じもの)

高次元からみた3次元世界

3次元認識(同じもの)

高次元からみた3次元世界

3次元認識(同じもの)

よく、高次元は『視座が違う』といいますが、この立体アートを見ればどういう意味なのか、ストンと感覚的に理解できる。

瞑想による一瞥体験も、こういうことなんでしょう。

一瞥体験:自我が融解し「全ては一つである」と理屈抜きで体感すること

立体アートを間近で見ていた視座から、遠く引いた視座に移動すれば、全てが1つとして見事に機能していることがわかる。何も直すとこなどない、これで完璧なのだと。

3次元視点では、この世はカオスでしかないから『このパーツはいらない』『このパーツを増やせばもっと綺麗になるのに』って、ミクロな自我思考をグルグルさせちゃうけど・・・

『全体像』が見えてない以上、考えるだけムダ なんですね〜😂

視座を高くもつ(フォーカスを遠くに引く)ためには『いかに自我(左脳)を黙らせるか』が鍵になってる。

考えても考えても、動いても動いても、そこに答えはなくて。

ただ、ひたすら静けさに浸り・・・無に委ねること🫥

そうして全ての人が『全体像』にハッと気づいちゃったら、この世はどうなるんでしょ。アート作品に感動しつつ、そんなことを思ったのでした🙂

END

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まいのこ
自然栽培・オーガニック食品の生産者に還元します