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自分を俯瞰する視点/「その先」の正体

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️



このnoteをはじめた理由として
「んで、その先なんです」というお話を書いています

(覚えてますか?)

まだ読んでないよって方は↑どうぞ🌸




さて

私の文章が気になっているかたや
繋がりを持ってくださっているかたにとっての

「その先」の正体はいったいなんでしょう?




私なりに”感覚派”の方々に出会っていき

講座やワークショップ
セッションを開催するなかで

とある「データ」が集まってきましたので
今日はそのお話をしていきたいと思います




「その先」の正体とはなにか?


結論から言うと

「自分で自分を俯瞰する視点」です





「風の時代」や「星の動き」の話が好きで
ふむふむ、そうなのね!とワクワクしたり

時にはビクビクしたりしてきた方



「風の時代がはじまります」と

星読みの界隈だけでなく
いろんなところで語られていた時期がありましたよね


(今ももちろん”準備期間”ではありますよ)





「楽しくいればいい」
「好きなことしたらいい」
「ハードモードをやめる」


はじめはその言葉たちにすこしの疑いと
それでも
そうなったらいいなあという希望を感じて


この3年近くのあいだに多くのかたが

「全然自分のこと大切にしてなかったな」
「もっとお金や豊かさと向き合おう」etc…


と内観ワークをしたり
コーチングプログラムや
ホロスコープセッションを受けたりしてきたと思います🌸




でも


向き合いすぎて自問自答の日々が続いている

ラベリングのなかに”本当の自分”を探してしまう


とか


自分と向き合ったなかで生まれた
「やりたいこと」を「ビジネス」という形ではじめたら

「風」要素がどっかいって
完全に「地」のやりかたでやってしまってる
!!


など



頭のなかと、現実が一致していない
という方も一定数いらっしゃると思うのです




なんでそうなるか?というと



「自分と向きあう」「内観」というテーマの
コーチングプログラムや
セッションなどでできることは

”自分との関係性の構築”だからです


(形式・キャッチコピーはなんであれ、
その本質部分は一緒です)



これはそういったプログラムを
開催してみるとわかることですが


なかなかひとつのプログラム期間(3ヶ月~半年)で

「他者との関係性の中の自分」
「俯瞰して自分をつかっていく視点
」を獲得するまでの

サポートは難しいです




コーチングや内観ワークで
サポートしてもらいながら開拓できることは
なにかというと


簡単に言えば
自分の「歪み」「思い込み」に気づけるようになる
ということ



たとえばこれまで

「周りの人からこういわれたから私はこうです」

「だから~はできません!」
「~したいなんて言う資格ありません!」


と思っていることで
やりたいこともわからなくて
気分悪いし、人生しんどいモードにはいっている


内観ワークなどを通してわかることは


ほめ言葉を歪めて受け取っていたり

自分を律したり、否定する材料にしていた
ということ


人それぞれのテーマがありますが

ひとつの期間を設定したプログラムなどを受講し終えて
たどり着くのは


「自己否定のクセをやめる」というフェーズ

であることが多いし

それだけでかなり人生への見方が自由になっていると
感じられるはずです




で、、、
そこからが大事で


本当に、本質的に見ていくのであればですよ!



「自己否定のクセ」を取ることができるようになったら


次に
「他者との関係性の中の自分」
「俯瞰して自分をつかっていく視点」
を育てる必要がある


でも実際のところ
その部分を取り上げてるコンテンツって多くなくて


そこをすっ飛ばして

「自分ビジネスの構築」へ向かってしまう方が

とてもおおいんです




もちろん
好きなこと・やりたいことをするなかで
自然と人が集まってくるのは真実👍


そこで「ゆるい趣味的なつながり」を
生むことはできます



でも

自分の好き!やりたい!が明確になっていくと
そこに
「伝えたいこと」「情熱」が宿ってくるもので


金額の大小は別として
人は自然とそれをコンテンツ、

「○○ワークショップ」だとかに
落とし込みたくなるものです


このとき「俯瞰」が必要となってきます




この「俯瞰」は
「他人軸」ということではありません

「自分の軸」を育てていくとき
かならず他人が必要


お金は「人」から巡ってきますから




「俯瞰」がないとどうなるか?


情熱がどれほど高まっても
いざコンテンツに落とし込むと

「みんなでゆるもう、癒しワークショップ」みたいな
(↑例えです)

誰にも刺さるようで、刺さらない
ふわっとしたものになってしまう



そこで

「私は言語化が下手なんだ」となるか

「ブランディングをそれっぽくする」など
迷走してしまうと




結局「好きなこと」「やりたいこと」から
離れていって

せっかく自分と向き合ったのに
こだわりを捨ててお金を稼ごうと

「地」に染まってしまうんです





経験のあるかた、いらっしゃいますか?




結論、なにがいいたいか?というと


「自分と向きあう」「内観」というテーマの
コーチングやセッションでできることは

”自分との関係性の構築”



そのあとに
忘れ去られがちだけど

これからの風の時代的に
必要になってくるのが


「他者との関係性の中の自分」
「俯瞰して自分をつかっていく視点」

を育てていくこと🌸



そのフェーズが
「その先」と私が表現してるものの正体になります



これは数回のセッションを通しての
参加者さん複数人の本音でもあります



なぜ私(まい)と話してみたいと思ったのか?
思いを巡らせたときに
「俯瞰の視点がほしいんだ」と気づいたそうです



私もそういっていただいてはじめて
自分の得意、ニーズがわかってきました🌸


自分を知って、向き合って

カモフラージュされていた部分を剥ぎ取って

怖くても自己表現して、叶うと信じて望みを放って

行動して、現実を創っていく


俯瞰の視点を育てる


決して楽チンな道ではないですし
ふわふわ風にのれると思っていた人にとっては
厳しいものに思えるかもしれません


それでも、心が動くなら

それはやるやつ、です♨️











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