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11ハウスはギリギリ意識できる無意識?/12ハウスとの文脈から読み解く
11ハウスの集いマガジンへようこそ♨️
【このマガジン読むべき?!なひと】
風の時代の水瓶座センスを理解したい人/11ハウスに天体が3つ以上ある人(私)/土星が水瓶座の人(私)/水瓶座に天体が多い人/天王星が強く効いている人/または11ハウスも水瓶座もないので知りたい!なんて人などにおすすめです♪
*筆者は星初心者ですが、人一倍つよい探求心で掘り下げていきますので、一緒に深掘りしていきましょう〜
11ハウスマガジンは
時間関係なくバンバン投稿していきます👍
前回の記事では
10ハウスとの繋がりから
11ハウスの捉え方・あり方を見てみました
解釈が難しい、よくわからないと
言われやすい11ハウス
今日は12ハウスの象意をみることで
どんなイメージが浮かび上がってくるか
みてみましょう〜
今回もこちらのサイトから引用します
あ、その前に余談ですが
昨日投稿をしてすぐに
「じつは11ハウス多めです」
「11ハウス掘り下げたいです」
といったメッセージ・シェアをしていただき
私は俄然やる気がでました😂
ありがとう!
さて
第11ハウス(室)は
水瓶座、天王星の影響を受け、
絶え間ない変化と経験値の獲得が与えられる
と同時に、
物質世界の限界をも意味しています。
その限界の先には何があるのか?といいますと、
「魂(本質)の世界」や「全体性への貢献」が待っています。
表現を変えますと、
「意識が物質性から解放される」ということです。
12ハウスにあるのは
「物質性」からの「解放」
ということは
11ハウスの範囲では
まだ「物質性」の制約を受けている
ということがわかります
ホロスコープを視覚的・平面的に見た時、
12つのハウスは地続きになっていますが、
実際にはそうではありません。
第11ハウス(室)と第12ハウス(室)の繋がりは、
扉で繋がっているような空間認識で捉えることができないのです。
11ハウスと12ハウスの間は
地球→宇宙の間のように
未知の領域ということでしょうか?
第12ハウス(室)が象徴するもので、
共通することは、
「全体性の意識と理解」です。
~
第11ハウス(室)までの現実と意識は、
必ず何らかの決まった
パターンやフィードバックがあり、
相対的な評価が与えられる世界でした。
その評価がどのようなものであったとしても、
「事実(経験)」として、
第12ハウス(室)は消化します。
~
第12ハウス(室)は
「有るようで無い」という、
「魂の存在・領域」を示すのです。
11ハウスまでは
「因果関係」「善悪」のようなものが
ある世界
でも12ハウスは
なにがどんなものであったとしても
受け入れる「魂」の世界
などといわれると
逆に12ハウスの方が
どうやってもイメージが掴めないからこそ
”むしろわかりやすくない?”(想像の世界だから)
という側面があるかも
って私は感じました😳
11ハウスがわかりにくいのは
”現実的に想像できそうで、できない”
というもどかしさ
理解したい、という意識が働くからこそ
わからないと感じるのかもしれません
どこに書いてあったか
忘れてしまったのですが
「11ハウスはギリギリ意識できる無意識」
というフレーズを見て
なるほど、と思ったことがあります
「内観」や「瞑想」
自分の本心と向き合っていくことをしていくと
これまでのほとんどの思考や行動は
無意識・反応的にやっていたということを知り
そこに「不快感」があったのか!
ということに気づきますよね
そこから「意識的に」
頭の中の声を聞き分けたり
感情を分類してみることで
目の前の出来事の受け取り方が変わったり
ナイスタイミングでの出会いなどが
起こるようになります(引き寄せ的な)
ただ
この「精神性/spirituality」にフォーカスした
人生のサバイバル方法を
私たちは教わってません
今のところは
追い詰められて、たどり着いた人
または
「天然」でやってる人だけ
それでも、、、
春分点が魚座から水瓶座に移った、
約20年前の2000年に
「精神性の到来」は徐々に始まっていました。
ですが「物質化」や「現実化」、
そして「普及」には、相当の時間が必要となります。
私たちは、固定化された社会が解体し、
新しい社会が再構築されることを、
ただ黙って見守ることはできません。
なぜなら、
私たち1人ひとりが、
「自分を認めること」と
「他者を認めること」ができなければ、
個人の集合体である社会が変わることがない、
ということです。
これからの「風の時代」は
11ハウス的なことへの超!フォーカスが
行われていくということでしょう・・・!
11ハウスのキーワードである
「友人」「コミュニティ」
これを
学校で一緒になったけど価値観の合わない相手や
地域の上下関係によって運営される組合
のようにイメージすると
「え、それをやれってこと?むりむり~」と
おもいますよね(笑)
そうではなくて
第11ハウス(室)では、
まず自立し、
理想や意志を明確にした者が立ち上がり、
感化され、賛同する人が集まる、
という流れを体験させます。
「自立」した人間同士が
自分のやりたいこと、理想を表現するときに
複数人で集まることもあるよね!という意味での
「友人」「コミュニティ」
11ハウスに天体が多い人
そうでなくても
これからの時代として”誰も”が
「自分の意志」というと堅苦しいですが
つまり
スタンス・好み・愛をどこへ注ぐか?!
そういった
「自分軸」ありきでの「他者とのかかわり」
= 11ハウス的「友人」「コミュニティ」
と、とらえていくと
スッキリするかもしれません🌸
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最後に私の個人的な話をすると
私がこうしてブログを書いているのも
「精神世界の豊かさを多くの人が表現する世界」を
作っていけることへの確信があって
自分の得意、不得意、好き、嫌いを
あぶり出した先に
「文章を書くことが得意で、好きで
私らしさを表現しながら、人と繋がれる」
そう思ったから取り組んでいます♪
私、12ハウスに蠍座冥王星がありまして
11ハウスに太陽・木星・火星・水星がある
「11ハウス人」でありながら
12ハウスの影響力も
大きいんだろうなとおもいます(涙)
※ライジングスター冥王星だから😯
これまで絵や音声をやってみたうえで
文章に軸足をおこう!と思ったのには
コミュニケーションの癖を表す水星が蠍座
コミュニケーションの3ハウスは水瓶座なので
エモまじりに情報共有するスタイルが
あっているのでは!という確信が生まれたから。
(元々素でやってた)
実際、文章をメモしてくれたり
心に留めておいてくださるかたがいます
特徴的だなぁと感じているのは
文章や表現した言葉が
「即日効果!!」というよりは
しばらくしてから
「あのときのあの言葉が・・・」と
言っていただくことが多く
すこしタイムラグがあるけれど
確実に影響を及ぼしているところに
「冥王星み」を感じずにはいられません
ということで今日はこの辺で!
♨️
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