見出し画像

軽やかさに繋がる「根気強さ」/重たい鎧を脱ぐ

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️




「軽やかさ」を実感できる状態って
”無責任” ”気まぐれ” になることではありません


むしろ「根気強さ」が必要です


誰かに言われたこと、
社会的に常識と思われていることに

しかたなく従うときの
「我慢強さ」ではありませんよ




自分がどうしたいのか、
自分にとってそれは心地よいのか、

今「事実」として何が起こっているのか
それにたいして自分はどう感じるのか



というところを
毎日毎日見続けることは
とても根気のいる作業です



「軽やか」というイメージからは
遠く感じる人もいるでしょう




こちらの記事に書きましたが


「自分を知る」「内観」の地味さを
やはりどこかで認めたくない

もっときらびやかに
パッ!と生まれ変わりたいのに

そう期待しているかたも多いです




本当は期待していることに
フタをして

外面では「がんばります!」と
言ってみているケースもあります




本音はもしかしたら

めんどくさいし、早くて楽な方がいいよね
できればかっこよくて、テンションあがるような
そんな変化したいなぁ

かもしれませんよね(図星?)



ま、他人に期待している
ご自身を責める必要はありません


「期待していたんだ、、、」
と気づくことが
あなたがあなたと繋がることになりますから◎





「軽やかに生きる」に
明確な資格も証拠もありませんが

・シンプルな自分に還ること

・そのために鎧(よろい)を脱いでいくこと
(=継続的な内観・自分を知る作業)


その「鎧(よろい)」は重たいはずです



重くないもん、と言って
かついだまま軽くなろうとする人もいます

(↑こういうことを「エセポジティブ」と呼んだりします)


そういう自分についている「ウソ」に
ひとつずつ気づいていくこと


「ウソ」をやめることを
「サレンダー」と表現したりします



こうした用語っぽいものも
思考で使うのではなく

その用語の本質をつかんでみようと
してみてくださいね😊




「地味さ」を知る覚悟を決めたい方は
まずはお茶会でお話ししましょう



いいなと思ったら応援しよう!