11ハウスの「フラットさ」はオンライン交流を始めただけでは手に入らない
時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️
昨日、こちらの記事をあげました♪
今日はさらに踏み込んで
私が11ハウスを意図して
オンラインコミュニティやセミナーなどを
開催していくなかで気づいたことを書いていきます
私の11ハウスは天秤座~蠍座にまたがっていて
太陽と木星が天秤座のためか
とくに「コミュニケーション」「関係性」
にまつわるご相談、話題になることが多いのです
人との距離感がわからないとか
昔に失敗した経験をずっと引きずっていたり
とくに11ハウスに「土星」を持つ方に多いのは
「どこにいても疎外感を感じる」という悩み
そうしたモヤモヤ、、、
「もっとできるのに」などと感じている人ほど
11ハウスや風の時代というテーマに
関心を持ちやすかったりします
※苦手なことほど向き合う意識が働くのでね
今日は耳が痛い話かもしれませんが
大事な話かなとおもいます
*
11ハウス的な世界観に
「フラットな人間関係」という表現が
あったりもしますが
この「フラットさ」に憧れて(無意識に)
オンラインコミュニティに参加している
という方も多いでしょう
私としては「フラット」という姿勢は
デフォルト設定なので
地の時代だとしても
その姿勢でいたと思われるし
(だから上下関係のある部活とかできなかった)
(誰とでも友達みたいになっちゃいがち)
誰かにたいしてへりくだりすぎたり
威張ってしまったり
相手の特別になろうと頑張ってしまったり・・・?
といった行動にうつす理由がないので
なかなか理解しきれないのですが
(それもそれで生きづらかったからね!?)
ひとつ伝えた方がいいのかな~?と
思ったことがあるので書きます
↓↓↓
オンラインコミュニティに入って
いわゆる「ヨコのつながり」ができたとて
=フラットさを手にいれた!
というわけではないですよ
オンライン交流をはじめた
コミュニティに入っただけでは
変わりません
オンラインコミュニティの参加者や
SNSフォロワーさん、発信者さんにたいして
いつもヘコヘコしてしまう
反応に一喜一憂
「嫌われたんじゃないかな」と悩む
「今の発言まずかったかも」とぐるぐる
といった行為って
全然フラットじゃないし
これまで会社やママ友、親戚づきあいに
「役割を演じること」を自分に課して
苦労してきた地の時代の人間関係と一緒ですよね
オンライン活動をはじめて
コミュニティに入って
気にする相手・人数が増えただけで
そりゃ「オンライン疲れ」しますわw
って話です
*
これらは現段階で自分にたいして
いつも”ジャッジ”しているから
他人にも”ジャッジ”が入る
「こうすべき/これはダメ」
「良いか?悪いか?」で世界を見ていますよね
その姿勢はフラットさとはほど遠いもの
疲れますよね?😌
*
まずあらためて気づいてほしいことは
(厚かましさ承知で書いています)
「フラットさ」というものは
Aか?Bか?良いか?悪いか?
といった「決めつけ」の世界から
抜けることにあると思います
また一時的な感情で
「好き・嫌い」を判断したり
判断されているという幻想に陥らないこと
これ、受け身でいたり
お金を払ったらからといって
手にはいるものではない
意識して、身に付けること
オンラインコミュニティなどは
そのきっかけにしかなりません
ジャッジや感情論で焦ったり暴走している
自分を観察して
「なんか変だな」と気づくこと
自分の「保身」に走っている
その原動力になっている「不安」という感情を
見てみぬフリしないことから
スタートです🚩
*
「フラット」にものごとを見る力は
この先、必要な力になります
それは自分の殻にこもっていては
一生わからない世界観でしょう🌍
幸い、仲間はたくさんいますので
まずは現在の自分の姿勢を
振り返るところからどうぞ♪
※11ハウス土星持ちはこの「仲間」発言に
ざわざわ、期待と不安、抵抗感を感じますが※
(追記) mixi2はじめました✨
とくにホロスコープの
「5-11ハウス軸」について知りたい方
知見を深めたい方は
ぜひ繋がりましょう〜
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