「自己開示」が必要だと感じている人へ
時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️
私のブログでは
「自己表現」というキーワードを使っていますが
そもそも
「概念」に染まっていなければ
素直な心でコミュニケーションしたり
自分の好きなことや心地よい選択を
しているはずなので
わざわざ「自己表現」なんて
言葉はいらないんです
それでもこうして
一定数のかたが
「自己表現」を必要としているということは
それだけ
「こうすべき」をはじめとする
「概念」に染まってしまって
息苦しさを感じているということ
で、ですね
そろそろ私も
「自己表現」というクソデカ主語wを
噛み砕いていく必要があって
その一環で
今日は「自己開示」について
書いてみようと思います
「過去の悩み」と向き合い終わると
「今」「これから」に目が向いていきます
「今」「これから」に目が向いて
・素直な自分を取り戻したい
・素直に人と繋がりたい
と思い始めたときに現れるのが
「自己開示」という概念
これは臨床心理学者のかたが用いた用語で
↑
言語を介して自分を伝え
そこに「何の意図も込めない」
みなさんはこの「意図」って
どういうことだと思いましたか?
広く解釈できると思いますが
・相手との比較による「卑下」「マウント」しない
・ヒエラルキー的な分類を使わない
・相手をコントロールしない
・自分の胸のうちを率直に話す
というような言葉が私の頭には出てきました
「自己開示」というフレーズに
びびってしまう人は
人との接し方に自信が持てなかったり
常に「相手の機嫌」を気にしてきた人のように思います
「自己開示が怖い」にもいろいろあって
当てはまるものありますか?
まずは自覚すること!
今日のところは
端的にまとめたいと思うのですが
「自己開示」する内容は
ある程度自分のなかで”決着”がついている
そういったことが良いです
そして
「固有名詞」を出さない表現を
心がけてみると良いです
というような話し方をすると
思ってもない自己開示になってしまいます
具体的な名詞を省いたら
あなたの経験・エピソードは
どんな風に語れるでしょうか?
もうひとつ
過去に人のことを
この人いいな、この人と話してみたい
そう思うときはどんなところが
”きっかけ”になっていますか?
これは直接職場や学校でも
オンラインでも関係なく、です
”持ち物”? ”挨拶の声”?
”写真の雰囲気”? ”言葉の選び方”?
”学生時代の共通点”?
”自分に優しくしてくれるから”?
思い返してみると
人間関係のクセや
自分がどんな風に人を見ているか?
すこしモヤが晴れてくるのではないでしょうか?
「今」「これから」に目が向いて
・素直な自分を取り戻したい
・素直に人と繋がりたい
と思い始めたときに現れるのが
「自己開示」という概念
自分を人に伝えることで
もっと自分のことがわかっていきます
怖くて大丈夫なので
少しずつ成功体験を積んでいきまっしょう
🌸7月〜Instagramで無料コミュニティをやっています
「自分を知る」「自己表現」「現実創造」
の3つのフェーズの話を軸に
私の実体験を交えながら
LIVE配信と図解のシェアをしていきます
そして
私がコミュニティ運営しながら
リアルタイムで感じたこと考えたこと
(11ハウス的なテーマと重なるわ~~)
についてもお話ししていこうと思います
新しい視点で自己表現について
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