妻だって、関東で数年暮らせば「味噌カツ」の過小評価に、きっと悔しさを覚えることでしょう…
からしには、「からし」と「和からし」があると、たった今知りました。
ハウス食品さんのサイトによれば、
「からし」は、シュウマイやトンカツなどにオススメ。
「和からし」は、おでんや豚の角煮などの汁物にオススメ、みたいです。
わが家では、からしを使うのは僕だけです。
おでんには? って思いましたか?
ここは愛知県ですので、妻のゆかりちゃんがおでんにかけるのは、味噌なのです。
「つけてみそかけてみそ」です。
おでんといったなら、白いはんぺんを求め、そのはんぺんにからしをつけて食べたいのは僕だけです。
僕は、おでんの具の中で、はんぺんが1番好き!
そして、はんぺんには「からし」が必須です。
ナスの一本漬けにも、冷やし中華やトンカツにも、必須の調味料です。
旨いんです。
この旨さが、妻のゆかりちゃんには伝わりません。
岡奈なな子さんも、冷やし中華にはからしマヨネーズです。(僕と同じ)
からしマヨネーズの冷やし中華は、クセになります!
旨いトンカツにも「からし」は必須です。
しかし!
わが家では、……いえ、名古屋文化圏では、「みそ派」という勢力が巨大、かつ強固過ぎて、「からし派」を見かけたことがありません。
名古屋文化圏では、トンカツも味噌なのです。
さて。
今日の、この記事の結論です。
あまりにも、ゆかりちゃんが「からし」という調味料を、
マイナー扱いする
(気にも留めない)ので、
からしが不憫で。
僕は、なんか悔しくって……。
ここが関東なら、からしだって、ここまで肩身の狭い思いをすることもないワケで……。
からしの身になって、
ゆかりちゃんに、ひと言申します!
からしは旨い!
無くてはならない調味料なんだ!
そういうことです。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
恋愛とは、若者だけのものではありません。
人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋愛って必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは、誰にだって必要ですよ。(僕の感想です)
「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも参考になります。
もちろん若い男性には、モロ、参考になります。
女性にも参考になります。
【男の思考】が詳しく書かれていますから。
「男性って、そんな考え方をするんだぁ」と、きっと参考になります。
ご一読いただけたら幸いです。