丁寧に生きる、そういうことを考えずに生きる、別パターンの人生を知ったなら
今日は、たんなる僕の備忘録です。
◆鴨頭義人さんのVoicy
今日の鴨頭さんのVoicyは、良書のオススメでした。
毎週水曜日は、素晴らしい本をオススメする曜日と、そのように鴨頭さんは考えているそうです。
僕は現在、Amazonオーディブルに数冊、Kindle本が約10冊と、積ん読がものすごい高さになっています。(どっちも目には見えないのですが)
なので、さすがに買って読もうとは思いませんでした。
ただ、このVoicyをキッカケにちょっとしたアイディアが浮かんだので、このnoteにメモしておこうと思います。
◆武田双雲さん著『丁寧道』
この本の魅力につきましては、上のリンクの鴨頭さんのVoicyを、ぜひお聞きください。10分チョットです。
一応、Amazonのリンクも貼っておきます。
◆ふと思ったこと
僕が怖れるのは、僕が死を迎えるときに後悔していることです。
ああすれば良かったとか、あんなことしなければ良かった、などといった後悔。
僕は、絶対に後悔したくありません。
「我ながら、いい人生だった」と、本心からそう思いたいのです。
そして、ふと思いました。
もしかすると『後悔しないように生きる』という思考は、少し高次元の思考かな、と…。
死の直前に、「まあ~、オレの人生は、こんなものだろう」と、まるで悟りを得たかのような感覚で、悩むこともなく天寿を全うする、そういう人もいるように思いました。
素晴らしい人生を送った人ならともかく、ごく平凡な人生を送った人の中にも、ウソではなくそう思う人がいるような…。
その場合、志が低いだけかな…?
僕は、人の人生にとやかく言うつもりはありません。
ただ、僕自身に置き換えて想像したときに、平凡な人生で終わっておきながらあたかも満足したかのような演技は、僕は絶対にしたくありません。
ましてや、平凡な人生を「いい人生だった」と思ういう、そこまで志を下げることも絶対にムリです。
もっとレベルの低い人もいます。
もっとレベルの低い人とは、他人をひがみ、自分は不運だと信じ、不満足な人生は「神や他人のせいだ」と信じたまま死を迎える人です。
◆直接の感想ではありません
この『ふと思ったこと』は、鴨頭さんのVoicyを聞いて直接浮かんだ感想ではありません。
聴いたことをキッカケに思考が浮かび、そこから派生して浮かびました。
丁寧に生きる
⇓
これって「どうでもイイ」と思う人もいそうだなぁ
⇓
僕は、死を迎える時に絶対に後悔したくないから、だから丁寧に生きる大切さって、すごく分かるなぁ
⇓
みんな、死の直前に後悔したくないって、思うのかな?
⇓
思わない人も、けっこういそうだなぁ
と、このように思考したのです。
◆アイディア
2パターンの人生が、明確に見えたなら?
「死を迎えるときに後悔しないように生きよう」と、そう思わない人でも、もし、2パターンの自分の人生を、観て知ることができたなら?
ちゃんと考えることなく生きたこと。
日々の悪習慣に流されたこと。
人のせいにしたこと。
そういうことを、心の底から後悔するんじゃないかな?
前もって、残りの人生の2パターンを、観て知れたなら?
まあまあ良い人生と、まあまあ悪い人生の2パターンを…。
自分の選択や決断や行動で、良い人生にしようと、本気で考え行動するんじゃないかな?
こういう物語を、書いてみたいなぁ。
◆〆
妻のゆかりちゃんが帰宅して、大きな声で、
「ただいまー!」
と言いました。
僕も大きな声で、「おかえりー!」と返しました。
このnoteの文章を書いていて、音読してチェックしている最中だったので、思考が途切れないようにと、かなり大変でした。
僕は、同時に2つの行為ができないのです。
「ただいまー!」
と、さっきと同じように、ゆかりちゃんが大きな声で叫びました。
「え? 僕の『おかえりー!』って聞こえなかった?」と、僕は驚き訊ねました。
「聞こえたよ~!」
「遊んだのー!」
その遊びのおかげで、推敲中の僕の思考は、完全に途切れてしまいました。
大丈夫です。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
このマガジンです。↓
2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
現在、大幅な加筆修正中です。
かつ、ストアカ講師を始めるため、その加筆修正も大遅延中!
しばしお待ちくださいませ。
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