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頑固とも言えるほどの”誠実さ”を持つ、18歳年下の先生に、僕は憧れてしまった

僕は、5月末までの、ストアカアンバサダー活動(公式)を任命されました。
ストアカの講座を実際に受講して、その感想をSNSで発信する活動です。

僕は、これまでストアカ講座を24回受講させていただいています。
思っていた以上に、ヘビーユーザーです。

おととい受講した講座は、アンバサダー活動の4回目です。

◆仕事の生産性や対人関係力が向上!社会人向けマインドフルネス瞑想

受講した講座は、
【仕事の生産性や対人関係力が向上!社会人向けマインドフルネス瞑想】
です。

※こちら ↓


瞑想家・瞑想講師の、佐藤 幹晃先生の講座です。
僕は、佐藤先生の講座を初めて受講しました。


◆評価

僕の評価は、

星、5つ ★★★★★で~す!(最高評価)

本物の先生でした。
僕は55歳です。少しは人を見る目を持っているつもりです。

佐藤先生は、37歳という若さでありながら、僕が欲しいものを持っている方でした。

感情調整力、冷静な思考力、鋭い洞察力、ソフトな対人能力です。

短気な僕は、これらの能力に憧れています。
妻のゆかりちゃんは、過去の僕に何度も理詰めされましたから、ぜひ身に付けて欲しいと願うことでしょう。

やさしいジジイになることは、僕の人生の目標でもあります。


その能力を、若い佐藤先生が持っていると、僕は講座の前半で分かっちゃいました。

誰でも普通に、佐藤先生のことは「やさしい先生だなぁ」と感じることでしょう。しかし、55歳の理屈っぽい僕は、佐藤先生のやさしさの奥まで見抜いたのです。

佐藤先生は、そのやさしさ、温厚さの裏に、冷静な思考力と鋭い洞察力を持っています。

「あるがままを伝えたい」「正確に伝えたい」という、一歩間違えば頑固とも言えそうな、そんな誠実さを持つ先生でした。

温厚なのに、ズバッと鋭い指摘があるのです。
また、言い方がちょくちょく、「それはなかなかできない正確な、実に見事な言語化だなぁ」と、文筆家の僕を唸らせるのです。
表現力だけではなく、ロジカルシンキング(理論的思考)も秀でていると思いました。

まあ、見抜く僕も、なかなかの人物です。
ふふふ。


◆受講動機

僕がこの、マインドフルネス瞑想講座を受講した動機は、マインドフルネス瞑想のメリットが大きいと、知っていたからです。

グーグルやアップルなど、世界の一流企業が生産性向上を目的に、マインドフルネス瞑想を取り入れているのは有名です。

YouTubeをいくつも観て、自分なりのなんちゃって瞑想をやっていました。
でも、感じるメリットは、「なんとなく気分がイイ」「眠りが深くなった」という程度で、時間帯効果を考えると微妙な気もしていました。

そんな感じでしたから、1日5分行なっていた自己流の瞑想が、徐々にやったりやらなかったり、フェードアウトしつつあったのです。

今一度、ちゃんとマインドフルネス瞑想を学ぼう。

これが僕の、受講動機でした。


◆講座のメリット

この講座を受講すると、マインドフルネス瞑想の正しい知識が得られます。
先生の、瞑想のキャリアは半端ないのです。そして、その半端ない凄い知見を惜しみなく、かつ、分かりやすく講義してくださいます。

結果僕は、今一度マインドフルネス瞑想の、習慣化に挑むモチベーションが爆上がりしました。

僕のモチベーションが爆上がりしたのは、マインドフルネス瞑想で得られる、感情調整力、冷静な思考力、鋭い洞察力、ソフトな対人能力を、事実、佐藤先生が持っていたからです。

講義の内容と、言葉を選ぶときの佐藤先生所作しょさが、ちゃんとリンクしていました。ごく自然に、有言実行されたいたのです。

感情調整力、冷静な思考力、鋭い洞察力、ソフトな対人能力は、佐藤先生が持って生まれた性格とか気質とかではなく、間違いなく瞑想でゲットしたのだなと、そう感じました。

瞑想で得られるメリットを、まざまざと見せていただいたので、僕のモチベーションが爆上がりしたのです。


◆講座の特徴

マンツーマン指導でした。
講義を行ない、短い時間の瞑想を実践します。
また講義を行ない、今度は15分間の瞑想を実践します。

講義と実践のサンドイッチ形式でした。

体験して感じたことは、忖度なしで、偽らずに話せました。
佐藤先生が、そのように誘導してくださるのです。

「正確な報告があってこそ、正確なフィードバックなる」

直接このように佐藤先生が発言したわけではなかったと思うのですが、でも、その思いや思考が、ちゃんと明確に伝わってくるのです。
ソフトに、でも確実に伝わってきました。

なので僕は、瞑想の途中何度か ふっ と眠りに入ったことも正直に報告しました。
先生は、「あ、今眠った、と今を観察するのはOKです」と、説明してくださいました。


◆講座終了後に分かったこと

講座中では、【鼻での呼吸を、鼻の下で感じる】ということを難しく感じていました。
出る呼吸は感じとれても、吸う呼吸を感じることが難しかったのです。
たまに、「あ、これか」と感じるのですが、何も感じない方が圧倒的に多いのです。

夜、自分でやってみて、かなり分かるようになりました。
今朝は、けっこう分かりましたから、慣れが必要な面もあると思います。個人差があるのでしょうね。

何が言いたいのかといいますと、講座中の体験だけで早合点しない方が良いということです。


◆先生から、終始感じたこと

講座中の先生から感じたのは、

なんちゃってメリットじゃ、もったいない!

という強い思いでした。


僕が我流で行なっていた、なんちゃって瞑想でも、なんちゃってメリットはあるのです。
少し気分が、スッキリしましたから。

でも、

そんなもんじゃないんだ!

ちゃんと1ヶ月以上実践して、本当の瞑想のメリットを受け取ったなら、それは、そんなもんじゃないんだ!

その、最高のメリットを、あなたにも体験して欲しいんだ!


佐藤先生が、そのように熱弁したワケではありません。

でも、その思いが、Zoomの画面越しでもビンビンに伝わってきました。
先生の口調はとてもソフトでしたが、僕が感じた心の叫びは、絶叫しシャウトしていました。

僕はそれを、ちゃんとキャッチしたのです。


◆アフターフォロー

真の瞑想を体験して欲しい。
真のメリットを受け取って欲しい。

その思いゆえでしょう。

受講者は、無償でlineサポートを受けられます。
質問や相談などのアフターフォローがついてくるのです。


◆超、オススメの人

脳を鍛えたいビジネスマンです。
経営者さん。会社の幹部やリーダー。個人事業主さん。クリエイターさんなどには打って付けです。

そういう方の中には、運動で身体を鍛えている人も多いと思います。
情報のインプットにも、精を出していることでしょう。

でも、脳を鍛えていますか?

この問いにイエスと言えないのなら、瞑想の習慣化に挑戦すべきです。


◆僕の決意

僕は、必ず習慣化します。
朝の散歩のあとに行ないます。

瞑想は、7つの習慣で有名になった【第二領域:緊急性は低いが重要】というエリアに入る項目です。

『7つの習慣』の著者であるスティーブン・コヴィーが考案した時間管理マトリクス。

緊急性:早急な対応が、必要か否か
重要性:目標達成や幸せになる為に、重要な課題か否か

マトリクスの4つの領域
第一領域:緊急性も重要性も高い
第二領域:緊急性は低いが重要
第三領域:緊急性は高いが、重要ではない
第四領域:緊急性も重要性も低い

第一領域:緊急性も重要性も高い
誰でもココに時間を割く(致し方ない)
第二領域に時間を投下すれば、ココへの時間を減らせる

第二領域:緊急性は低いが重要
多くの人は「大切だ」と知りながらも後回しにする
成功するしないは、ココへの時間の投下量で決まる


第三領域:緊急性は高いが、重要ではない
ココに時間を割く人は、仕事を頑張った『錯覚』に陥る

第四領域:緊急性も重要性も低い
ヒマつぶしや、くだらない娯楽など
真の娯楽や真のリクリエーションは第二領域
第一と第三の『緊急』の領域に没頭する者は、その反動からこの第四領域に時間を割く傾向アリ
例)猛烈ビジネスマンのキャバクラ通い

7つの習慣を読んだ、じょーじの記憶


第二の領域。緊急性は低いが重要なこと。
ココをちゃんとやるか否か。ここで差が付くのだと、僕は知識だけではなく、体験でも知っています。


◆まとめ

マインドフルネス瞑想の、本物に触れたければ、この佐藤先生の講座です。

佐藤先生の瞑想の講座は、いろいろなラインナップがあります。


ビジネスマン、フリーランス向け。
繊細さん向け。
リラックス体験。
本番10分前瞑想。などなど、いろいろな方に合わせてくださっています。

この先生なら全部本物です。先生が本物でしたから!


佐藤先生の活動を一覧にまとめた、ホームページが
コチラ ↓ です。


◆じょーじの、いらん一言

勝手に、いらん一言を書き加えたいと思います。

僕は、佐藤先生の真の強味は、その、

ソフトなコミュニケーション能力、かつ、鋭い洞察力

だと感じました。


そして、その強みは間違いなく瞑想で得たはず。

瞑想 コミュニケーション

これこそが、佐藤先生の最大の強味だと、僕は思うのです。

・自分の感情を客観視するコツを、言語化(解説)
・事の本質を見抜くコツを、言語化(解説)
・ソフトな言い回しのコツを、言語化(解説)
・これらが瞑想で鍛えられます(根拠の言語化)(事例紹介)
・コミュニケーションが上手になります(事例紹介)

・瞑想の方法を簡単に解説
・瞑想を実践(3分とか)
・大事なポイントの復習
習慣化へのワンポイントアドバイス

じょーじのいらんアドバイス(妄想)

これなら複数人の講座が可能ですし、ニーズもあるんじゃないかなぁ。
まず、こういう入門編を受けてもらう、というのもアリかも…。

妄想なので、「それはもう検証済み」かもしれません。
能書きを言うだけは簡単なんですよね。

いらん一言なので、スルーでお願いします~。

あらためまして。
佐藤先生、素晴らしい授業を、ありがとうございました。


◆付記:ストアカとは

ストアカとは、教えたい先生教わりたい生徒マッチングしてくれるプラットフォームです。


ストリートアカデミー株式会社が運営されています。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第742話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きやで~

PS

僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。

この本は、noteで下書きしました。
このマガジンです。↓


2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
現在、大幅な加筆修正中です。

かつ、ストアカ講師を始めるため、その加筆修正も大遅延中!
しばしお待ちくださいませ。


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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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