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じょーじの要らんウンチク

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人生論、ビジネスでの学び、教育論、アドラー心理学の実践や考察、恋愛論、などをココにまとめます。 僕の「大スキ」 ・さだまさしさん ・中島みゆきさん ・北方水滸伝 ・愛車、MAZD…
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2024年8月の記事一覧

人生も、「良し悪し」だけじゃない! 「好き嫌い」だって重要だ!

映画好きの僕だが、ホラー映画は苦手だ。 昔、映画『呪怨』を職場で観た。プロジェクターを使って、皆で鑑賞会を行なったのだ。 僕は浮いた。 パイプ椅子に座っていたのだが、尻が約20センチ浮いた。 立ち上がったのではない。 おそらくは飛び跳ねたのだ。 怖くて。ビックリして。 しかし、そんなことはあり得ないのだが、僕のイメージでは、椅子に座ったままの姿勢で、身体が20センチ浮いていた。 コーラやポップコーンが散乱した。 映画は一時停止されて、それらを片づけた。 部下たちは

1つ 僕は、人を見下さない

品川庄司の、品川祐さんが言っていた。 こういうことを、品川さんはサラッと言った。 キンコン西野さんとのYouTube対談で聞いた言葉だ。2021年だったかな。 僕は、この言葉に感動した。 今後の人生においては誰も見下したりしないと、僕は、そう決意した。 * * * 品川さんが言った「上」「下」は、「先輩」「後輩」という意味だと思う。もう1つ、売上高や興行成績の「上下」だと思う。 それらに対して、 自分より下の人を見下したりしない。 自分より上の人にへりくだったりもし

「承認欲求に囚われていないオレって、どう?」という承認欲求…

あなたは、 承認欲求の奴隷になっていませんか? 承認欲求を求め追及することに、何ら疑問がない人もいるでしょう。 承認欲求を満たし、幸せな人もいるでしょう。 承認欲求を手放したいのに、なかなか上手くいかない人もいるでしょう。 僕は、承認欲求が強かった。激しく強いタイプではなかった。 しかし、僕の承認欲求は、とても根強かった。頑固だった。 * * * 妻のゆかりちゃんと出会ったのが41歳。 この頃の僕は、心の中でモガキ苦しみ、のたうち回っていたと思う。 承認欲求が満たされ

わかる人にはわかるって、わからない人がどうしたっている、ってことだなぁ

昔、テレビを観ていて、「違うんだよなぁ」と呟いたことがあります。 相田みつをさんの、作品や生き方などを紹介する特別番組でした。 相田みつをさんの代表作、 が紹介されました。 司会者が、「上手いこと言いますよねぇ~」と言ったのです。 ここで僕は、「違うんだよなぁ」と呟いたのです。 ◆努力量まず、努力量を考えてみましょう。 ここでの『努力量』とは、神様目線の客観とします。 このように、人によって努力量は異なります。 今は、努力量を計る機械がありませんが、人によって異なる

想像

パリオリンピックが終わりました。 たくさんの感動をいただきました。ありがとうございます。 じょーじの想像、その1NHKのインタビューが変わりましたね。 いつから変わったのかな? 僕が「あっ、変わった」と気付いたのは、今回のパリオリンピックです。 しかし僕は、最近の世界選手権などを一切、観ていなかったので、もっと前から変わっていた可能性もあります。 僕が感じたインタビューの変化 1.「今のお気持ちを」という雑な質問がなかった 2.悔しい結果に終わった選手に対しても、リス