マガジンのカバー画像

じょーじの要らんウンチク

53
人生論、ビジネスでの学び、教育論、アドラー心理学の実践や考察、恋愛論、などをココにまとめます。 僕の「大スキ」 ・さだまさしさん ・中島みゆきさん ・北方水滸伝 ・愛車、MAZD…
運営しているクリエイター

記事一覧

邪魔する可能性をゼロにし、さりげないサポートで感謝される可能性を上げる

妻とショッピングモールに出かける時の、大正解をご存じだろうか? 僕は知っている。 しかも、夫も大満足間違いなし。 実践済みだから、決して机上の空論ではない。 さっそく説明する。 1.妻以外の女性も誘う大人の娘でも良い。妻の友達でも良い。 最低でも1人は誘う。 人選は妻に、100%任せよう。 2.車の運転を買って出る安全運転に集中する。 話をフラれない限り、決して会話に加わってはイケない。 話をフラれても、二言以上語ってはイケない。 微笑んでスルーできるのなら、スルーがベ

大声で店員さんを呼ぶって、NGで、下品なんですって!

ダメなんですって! 文化の違いは、僕の想像の5倍以上だと思いました。 このYouTube ↓ で知りました。 多くの日本人って、無意識に日本を、「先進国」って思っていますよね。 いまだに。 そして中国を、「遅れている国」と、思っている方が多いように感じます。 自分たちの文化や常識、成熟度や民度などは、欧米諸国と同等と、やはり無意識に思っていると感じます。 中国人のマナーの悪さを笑ったりしますから。 でも、おそらくは、 多くの欧米人から見た場合、「日本人の成熟度は欧米

人生も、「良し悪し」だけじゃない! 「好き嫌い」だって重要だ!

映画好きの僕だが、ホラー映画は苦手だ。 昔、映画『呪怨』を職場で観た。プロジェクターを使って、皆で鑑賞会を行なったのだ。 僕は浮いた。 パイプ椅子に座っていたのだが、尻が約20センチ浮いた。 立ち上がったのではない。 おそらくは飛び跳ねたのだ。 怖くて。ビックリして。 しかし、そんなことはあり得ないのだが、僕のイメージでは、椅子に座ったままの姿勢で、身体が20センチ浮いていた。 コーラやポップコーンが散乱した。 映画は一時停止されて、それらを片づけた。 部下たちは

1つ 僕は、人を見下さない

品川庄司の、品川祐さんが言っていた。 こういうことを、品川さんはサラッと言った。 キンコン西野さんとのYouTube対談で聞いた言葉だ。2021年だったかな。 僕は、この言葉に感動した。 今後の人生においては誰も見下したりしないと、僕は、そう決意した。 * * * 品川さんが言った「上」「下」は、「先輩」「後輩」という意味だと思う。もう1つ、売上高や興行成績の「上下」だと思う。 それらに対して、 自分より下の人を見下したりしない。 自分より上の人にへりくだったりもし

「承認欲求に囚われていないオレって、どう?」という承認欲求…

あなたは、 承認欲求の奴隷になっていませんか? 承認欲求を求め追及することに、何ら疑問がない人もいるでしょう。 承認欲求を満たし、幸せな人もいるでしょう。 承認欲求を手放したいのに、なかなか上手くいかない人もいるでしょう。 僕は、承認欲求が強かった。激しく強いタイプではなかった。 しかし、僕の承認欲求は、とても根強かった。頑固だった。 * * * 妻のゆかりちゃんと出会ったのが41歳。 この頃の僕は、心の中でモガキ苦しみ、のたうち回っていたと思う。 承認欲求が満たされ

わかる人にはわかるって、わからない人がどうしたっている、ってことだなぁ

昔、テレビを観ていて、「違うんだよなぁ」と呟いたことがあります。 相田みつをさんの、作品や生き方などを紹介する特別番組でした。 相田みつをさんの代表作、 が紹介されました。 司会者が、「上手いこと言いますよねぇ~」と言ったのです。 ここで僕は、「違うんだよなぁ」と呟いたのです。 ◆努力量まず、努力量を考えてみましょう。 ここでの『努力量』とは、神様目線の客観とします。 このように、人によって努力量は異なります。 今は、努力量を計る機械がありませんが、人によって異なる

想像

パリオリンピックが終わりました。 たくさんの感動をいただきました。ありがとうございます。 じょーじの想像、その1NHKのインタビューが変わりましたね。 いつから変わったのかな? 僕が「あっ、変わった」と気付いたのは、今回のパリオリンピックです。 しかし僕は、最近の世界選手権などを一切、観ていなかったので、もっと前から変わっていた可能性もあります。 僕が感じたインタビューの変化 1.「今のお気持ちを」という雑な質問がなかった 2.悔しい結果に終わった選手に対しても、リス

「思う」って、脳内で喋ること。心の中で何度も繰り返し喋れば、思いは簡単に変わる!

僕は、「自分の考えを変えることなんて、簡単!」と思っています。 妻のゆかりちゃんは、 「自分の考えは、そう簡単には変えられない…」と思っています。 こういう場合、僕は、 どっちも正しいと、昔から考えています。 🍀🦖🍀🦖🍀 なぜ、どっちも正しいのか? それは、思考は現実化するからです。 こんな本もあります。 この本を読んで、「思考は現実化する」と言っているのではありません。 僕は、この本を、読んでいません。 僕は、実体験から、「思考は現実化する」と確信しているの

前置きが長すぎるし、添付できないし、でも、長い前置きの方に価値があるかもしれないし…

まずは僕の、一昨日のXをご覧ください。 日課としている、キングコング西野さんのサロン記事の感想です。 Xは140文字以内なので、全てを説明することができませんでした。 今日は、このXで言いたかったことを、全て書いてみます。 🍀🦖🍀🦖 僕が言いたいことの1つは、 「無意識の美しさは自然な美しさで、  無意識の格好良さも自然な格好良さだ」です。 スポーツ選手の写真には、ときに「ハッ」とする美しさがありますよね。 心を鷲づかみにされることがよくあります。 たとえば、

【知らん】には2つの意味があるんやで。「正確かは分からない」を加えると、3つの意味があるんやで。

昨日の、僕たちのラジオを文字起こししてみます。 全部ではなく、必要なところだけ活字化しますね。 音声で聞きたい方は、コチラをどうぞ。 ゆかちゃんが、トークきっかけを「知らんけど」としたキッカケは、 たぬきちさんのstand.fmです。 このラジオの、冒頭のセリフがこちら ⇓ になります。 僕の日曜日の【コゆ喜賞】の記事で紹介しました。 ゆかりちゃんは、ここで、 そうだ! 「知らん」に対して、 私、ムッとしたことがあった! じょーじは、言ってることが矛盾してた!

僕とゆかりちゃんの、夫婦ゲンカの原因を、書きながら思考してみます

僕と妻のゆかりちゃんは、一緒に暮らすようになって丸9年を越えました。 10年目に突入しています。 その前に、横浜市と岐阜県多治見市という遠距離での交際期間が約7年ありました。 遠距離交際中、ケンカはありませんでした。 ゆかりちゃんが声に出して怒ったことも、たったの1度です。 僕は、ゆかりちゃんの誕生日をスッカリ忘れていて、電話で会話をしていながら「おめでとう」のひと言を発していなかったのです。 夜10時ごろになって、ゆかりちゃんが泣きながら電話をしてきました。 そして

親友が逝って12年が経ち、父が逝ってからは20年以上も経っている…

「本当に聞こえるんだよ。  空耳とかじゃないんだ」 13年前、親友のミッチくんが、僕に、【幻聴】の体験を語ったときのセリフです。 🍀🦖🍀🦖 僕には、小・中・高と、ずっと一緒だった親友がいました。 過去形なのは、ミッチくんは12年前に他界したからです。 高校を卒業して、田舎から上京して、僕は八王子市の独身寮暮らしでした。 ミッチくんは日野市に住んでいました。 「なんだ、メッチャ近いじゃないか」となって、社会人になってからも交友は続きました。 その後、互いに引っ越したり

今を生きる僕たちは「イイ人生にする!」の一択です! 「イイ生活をしたい」なんてナンセンス!

「今を生きている私たちは、  その、ほぼ全員が、  江戸時代の将軍よりも、  何倍も、良い暮らしをしている」「夏はエアコンのおかげで涼しく、  冬でも家の中は暖かい。  すきま風が入ってくることもない」「蛇口を捻れば、  清潔な水が、常に出てくる」「食べ物は新鮮で美味しく、  入手も、とても簡単」「食材も豊富。  また、調理方法も多彩だ」「食品の品質は高く、  社会福祉制度の充実から、  基本、誰でも『飢える』ことは避けられる」「寝具は、どんどん進化し、快適で、  自分の好み

「じょーじさんって、品があるよね」と評される、その日の為に

僕は、僕自身の品性に自信がありません。 下品ではないとしても、やや、品性に欠けている気がします。 父も母も、決して上品ではありませんでした。 上品な暮らしとは言えない、素朴で粗野な暮らしだったと思います。 要するに僕は、「品性」というモノが良く分かっていないと思います。 57歳にして「品性」の定義が、肚落ちしていないのです。 🍀🦖🍀🦖 キンコン西野さんのVoicyで、ステキな言葉を教えていただきました。 スピードワゴンの小沢さんの言葉ということでした。 そうか。