7/8-7/14の日記
7/8-7/14の日記
◯7/8
ヤングコーンの季節。皮とひげ、まるごと焼いたヤングコーンがおいしかった。
数日前に買ったガラスのストローを使って飲み物を飲む。つるつるしてどこかやわらかいような口当たりがたのしい。冷たいものを飲んでいると、ストローが冷えていくのもたのしい。
ごはんメモ
朝:ベーコン、バジルチーズオムレツ、プチトマト
昼:マルゲリータ
おやつ:ケーキ
夜:ヤングコーン、手羽先焼き、プチトマト、納豆しらすごはん
◯7/9
ヤマトの営業所へ荷物を出しに行き、ついでに近所のカフェへ。店員さんに「この間も来てくれましたよね」と言われる。前回行ったのは先月だがちょこちょこ行っている店ではあったので「はい」と答えた。が、「この間はすみませんでした、でも今日はまだランチあるので」と心当たりのないことを言われる。
おそらく似た他人と間違われたのだろう。でも「違います」と言うのもさらに謝られてしまうかと思い、曖昧に笑って誤魔化す。お会計のとき、再度別の店員さんにも謝られ、訂正しておけばよかったなと思いながら「ごちそうさまでした」とだけ告げて曖昧に笑って店を去った。
どうしたものかな。ほんとうにさっさと言っておけばよかったな。月一くらいの頻度だが、また行くだろうし。間違われた人はどんなひとだろう。いい人だといいけど、と思いながら、暑い中汗だくになって帰宅。
夕飯、さまざまな夏野菜が美味しかった。
ごはんメモ
朝:うどん(半玉)+ほうれんそうとたまご、ゆかりおにぎり、卵豆腐、プチトマト
昼:梅冷麺
おやつ:桃のクレームダンジュ
夜:まい泉のカツ丼、ゆでたまご、ゆでオクラ、プチトマト、ニンジンとズッキーニのレモンマリネ、コンソメスープ
◯7/10
いただいたソルダムをおやつに食べる。まだ少し皮が青いのを食べるのが、甘酸っぱくて好きだ。皮ごと食べられるのもいい。外は青くても、かじると中はどきりとするくらい赤い。
果物や野菜などをもらうととてもうれしい。生活の根源的な喜びみたいなものを感じる。春にさくらんぼを送ってくれる人、初夏に杏をくれる人、秋に栗をくれる人。そういう人が毎日幸せだといいと思う。そういう人にわたしもなりたい。
なりたい果物をあげる人ランキングベスト三
三位・冬にりんごをあげる人
二位・夏に桃をあげる人
一位・夏に梨をあげる人
ごはんメモ
朝:梅とひじきのおにぎり、茶碗蒸し
昼:コンビーフたまごごはん、プチトマト
おやつ:ソルダム
夜:豚ねぎ塩、トマト、なすとジャガイモの味噌汁、ごはん
◯7/11
腹の調子がふと悪くなるが、少し横たわったらすぐに治ったのでよかった。仕事中、移動が必要になったのだが、タイミング悪く電車が止まっている。ようやく動き出したかと思ったら、二駅進んでは停まり、二駅進んでは停まりを繰り返し、「現在各駅に電車が停まっており──」というアナウンスが。この先のありとあらゆる駅にひとつひとつ電車が停まっているところを想像し、ちょっと楽しくなる。
帰宅途中、だいぶ前に完売したところだけを見て「ほしかったなー」と思っていたガチャが復活しているのを見つけ、二回まわし、欲しかった一位二位のものをゲットする。うれしい。ガチャの機運が高まっているのを感じ、もうひとつ別のガチャをまわしたら推し(シナモン)が出た。腹を壊したしとにかく暑かったが、おおむねよい日であった。
ごはんメモ
朝:おにぎり、トマト、ゆでたまご
昼:肉野菜炒め、カボチャのポタージュ、プチトマト、ごはん
おやつ:なし
夜:青じそ冷しゃぶ、レタス、ごはん
◯7/12
パフェを食べに、代々木上原へ。いつものドーナツを買い、パフェを食べ、暑い中パンを買いに行く。帰宅すると不在票がポストに入っていた。心当たりはない。そして、不在票に書かれた宛名も鈴木(仮)なら差出人も鈴木(仮)、最近流行りの通販詐欺か? アマゾンからの荷物でも、代引きでもないようだがといささか不安に思いつつ再配達をしてもらうと、551の豚まんと海老焼売が届いた。差出人は弟で、宛名と差出人の苗字が一致するのは当然のことであった。
ひさしぶりに食べた豚まんはおいしかった。賞味期限が長くないため、ひとり二つがあてがわれ、いささか苦しいくらい満腹になった。
ごはんメモ
朝:ソーセージ、レタス、トマト、ご飯、ソルダム
昼:ドーナツ
おやつ:パフェ、クレープ
夜:海老焼売、豚まん、スープ
◯7/13
うまいパン屋のパンはうまい。代々木上原付近にはパン屋が無限にあるが、カタネベーカリーが推し。
ごはんメモ
朝:レタスと生ハムのサラダ、コンソメスープ、各種パン(+バター、杏ジャム、ピーナッツバター)
昼:あんかけうどん、とうもろこし
おやつ:なし
夜:マッシュルームとタコとズッキーニのアヒージョ、パン
◯7/14
火傷の経過を見てもらうため、皮膚科へ。前回は急遽だったため、ちょうど空いていた病院に行ったが、今回はかかりつけに。かかりつけの皮膚科の先生は、四十〜五十代くらいの男性の先生だが、とにかく口調が優しく、一人称が「先生」でかわいい。
「先生的には、一週間後また来て様子を見せてもらいたいかな」優しく言われ、素直に頷いた。やたら多く人の住む住宅街で、さまざまな診療所がたくさんあるが、どの科も優しい先生のいる病院が混みがちである。どの町もそうかもしれないが。
ごはんメモ
朝:フィレンツェなすとズッキーニとトマトとベーコンの炒め、とうもろこし、ごはん
昼:とうもろこしごはんの焼おにぎり、春雨スープ、卵焼き、ほうれん草のおひたし、黒ごまおぼろ豆腐
おやつ:スタバの桃
夜:寿司