＃41　ピンチに強い人の特徴

このnoteは心理カウンセラーよっしーが、大人の自分磨きをするために本から学んだことや毎日がごきげんになるよう考え方を発信してます。　

今日はピンチに強い人の特徴について考えます。

ピンチの時って焦ったり、落ち込んだり、
こわくなったりして動けなくなっちゃいますよね。

わたしは焦っちゃって、なんか余計なことしそうになるんですよね。

でも少しずつですが、落ち着いて対処できるようになってきました。
まだまだですが…

ピンチに強い人ってどんなイメージですか？
なんかスーパーマンみたいな強い人？
それともコツコツ努力をしている人？

わたしが色々な人を見たり聞いたりした中で
ピンチに強い人の特徴を紹介します。

1、ピンチはチャンスと考えられる人

もうこの考え方をしてる人は強い。
ポジティブ思考というか
多分、自分を奮い立たせているんですよね。

実際、ピンチをチャンスに変えてきた人を何人も見てきましたが、
たしかに、大変な時こそ
成長できることが多いですよね。

失敗も経験。
それを乗り越えていく経験って
きっと何にも変えられない経験なんだと思います。

何事も経験と思える気持ちは持っていたいですよね。

2、「まあいいか」と受け流せる人

よく、「自分に超えられない試練は与えられない」と言いますよね。
なので
「まあいいか」、「なんとかなるよね」
と受け流せる人は強いです。

変に力が入ってしまうより
いい具合に力が抜けた状態のほうが
うまくいったりしますよね。

3、誰かのせいにしない人

「人のせいにしない」
これめっちゃ大事ですよね！！

誰かのせいにする人は
自分で責任を取れない人。
そういう人は信頼されないです。

今の時代信頼ってとっても大事。
これがないと
上手くいかないことが多いと思います。

これについてはまたお話したいな〜〜。

誰かのせいにしても、何も解決しません
自分でその出来事にちゃんと向き合うことです。

4、柔軟さがある人

頭や考え方が固いと
変化についていけないし、頑固になってしまうと
ピンチに対応できないですよね。

柔軟さがある人は
今までのやり方を変えてみたり
新しい方法を取り入れたり
視野が広く客観的に見ることができるので
臨機応変に対応できて
ピンチを回避することができます。

5、誰かに頼れる人

困った時に、誰かに助けを求められる人は強い。
自分だけじゃ、ピンチから脱出できないこともあります。

そんな時に人に頼ることができると
なにかいいアイデアを貰えたり
対処法を聞けたり。

自分1人で解決しなきゃとか
失敗が誰かにバレたら恥ずかしいとか
変なプライドはいらないですよね。

もちろん
自分でやってみないで丸投げするのはどうかと思うけど
自分でやってみて
「こりゃ〜1人じゃ無理」、「手に負えん」って時は
誰かを頼ってみていいと思います。

ほかにもまだまだたくさんありますが

今日のまとめ

ピンチに強い人の特徴は

1、ピンチはチャンスと考えられる人
2、「まあいいか」と受け流せる人
3、誰かのせいにしない人
4、柔軟さがある人
5、誰かに頼れる人

です。

ピンチはチャンスと思うとなんか乗り越えられそうですよね。
そして無理だと思ったら
誰かに助けを求める

これでピンチを回避しちゃいましょう！

最後まで読んでくださってありがとうございます😊

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【よっしーの『大人の自分磨き』】

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