心の栓が開いた
明日が発売日にならないかなあ、なんて 過ごして
数えるうちに 両手が塞がりまくったこの頃、
ポストに投函されたひとつのジレンマが私の元に届いた。
読む前からページを送りたい気持ちが止まらない
そんな はやる気持ちに乗りかかって、
念願との向き合いが始まった
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どうにも、想像以上に興味が湧いてしまう
頭やお腹のなかを公に覗き見してしまっているのだ、(本人公認)
魅力とは魅せられるものなのか、魅るものなのか
この本の存在を知ったとき、
手にすることができた今朝や
今、 2周したりパラパラとめくるとき、
きっとそれぞれ
励まされたり、笑ったり、
懐かしい気持ちになったり、
面白くてわくわくしたりするだろう
(ていうか、しちゃっている)
こんな面白い人といつか出会いたいと思っていたけど
もうすでに出会っていることが恋しくて嬉しくて悔しい。
生活もアートもエンターテインメントも、
魔法じゃないのにこんなにも分からなくて
知りたいのだ
読み続けている間に、作業する手が止まる一方、
〜〜したい!と思う気持ちの加速が爆速エンジン全開になった。
(そして文字通り手に汗を握りすぎて帯がしわくちゃになりかけた)
「 心の栓が開いた 」
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いまこうしているうちにも
読み始めたときに感じたこと、思っていたことが
風のように変化していく
それでも、とても興味深くて
それすら興味深くて、
読書のシャトルランが開始されるまで、
あと数秒だ 。
腹黒のジレンマ/ぶんけい
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( #読書感想文 もどき)