心の栓が開いた

明日が発売日にならないかなあ、なんて 過ごして
数えるうちに 両手が塞がりまくったこの頃、

ポストに投函されたひとつのジレンマが私の元に届いた。


読む前からページを送りたい気持ちが止まらない
そんな はやる気持ちに乗りかかって、
念願との向き合いが始まった



________

どうにも、想像以上に興味が湧いてしまう

頭やお腹のなかを公に覗き見してしまっているのだ、(本人公認)


魅力とは魅せられるものなのか、魅るものなのか
この本の存在を知ったとき、
手にすることができた今朝や
今、 2周したりパラパラとめくるとき、

きっとそれぞれ
励まされたり、笑ったり、
懐かしい気持ちになったり、
面白くてわくわくしたりするだろう
(ていうか、しちゃっている)



こんな面白い人といつか出会いたいと思っていたけど
もうすでに出会っていることが恋しくて嬉しくて悔しい。

生活もアートもエンターテインメントも、

魔法じゃないのにこんなにも分からなくて
知りたいのだ


読み続けている間に、作業する手が止まる一方、
〜〜したい!と思う気持ちの加速が爆速エンジン全開になった。
(そして文字通り手に汗を握りすぎて帯がしわくちゃになりかけた)


「  心の栓が開いた  」



_______


いまこうしているうちにも
読み始めたときに感じたこと、思っていたことが
風のように変化していく

それでも、とても興味深くて
それすら興味深くて、



読書のシャトルランが開始されるまで、


あと数秒だ 。



腹黒のジレンマ/ぶんけい
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#ぶんけい #腹黒のジレンマ  


( #読書感想文 もどき)

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