子供教育について

最近本を読む時間が作れて、それと同時に自分のことを照らし合わせて、振り返ったり、想像したりしてみてる。

今回は、自分の将来の『子供』について思ったことを書こうと思う。

最近読んだ中でも、『幸せになる勇気』と『移動力〜人生は「移動距離」で決まる!〜』が心にグッとくるものがあったし、今生きてる上で感慨深いものがあった。


自分が将来子供を身ごもって、自分の子供にはどんな育て方をしたら一番良いのだろうって想像しながら読んでた。

『親が褒めたり叱ったりすることは、子供の自立を妨げている』

というような内容が「幸せになる勇気」には書いてあって、深く納得した。

だからこそ、自分の子供には自由にいろんなことに挑戦してもらいたいと思うし、「やりたい」「辞めたい」と思ったことは、彼らの意思に従わせたいとも思う。

自分たちで考えて、自分たちで行動する。

そんな機会をより多く与えられるように、奪わないような教育方法。

理想論にすぎないかもしれないけど、そんなことを頭の片隅に入れておかないと、自分のエゴで子供を育ててしまいそうで、自分のなれなかった姿を子供に望んでしまいそうで怖いから。

だからこそ、子供にはあらゆる可能性を与えたいなと思う。

日本の教育機関にはいまだに納得行ってないし、正直義務教育の時点からあまり利点に感じていない。

集団行動だったり、必要のない分野を学ばせたり、失敗を恐れるような空気感を作り上げているだけで、子供の成長には繋がってない。

その一方で、海外の教育は幼い頃から、自分で選ぶという選択権があり、自らが、好きなものを選んで学べる。そのほうが断然吸収力もあるし、強制力が少ない。

だからこそ、自分の子供には海外の教育を取り入れたいと思うし、海外で教育を受けてもらいたいなと思う。小さい頃に日本語だけじゃなくって英語も自然と吸収して欲しいと思うし、自然と吸収できる環境下に置くことで、ストレスも与えずに済むのかなって。

だけど、日本人としてのマナーや価値観も忘れずに育って欲しいという願いもある。

どこで暮らしてどう育てるか、それは将来の旦那さんとも要相談だけど、この価値観が合う人であれば良いなあと切に願う。


子供には嫌な思いをして欲しくないし、自分の生きたいように生きて欲しい。

そのためにも、財力が必要になるし、子供が「やってみたい」と思うことに対して、お金の理由で妨げたくない。

それが一番の願いかな。子供の成長や自立を妨げないためにも、金銭面では余裕を持っていたいたし、いつでも応援ができるような立ち位置にいたい。

だから、子供が生まれても仕事は辞めたくないし、

お互い自由に場所や時間に囚われずに仕事ができる環境を実現させるのが目標。


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