スマホ依存からの脱却！時間を取り戻し、株式投資に集中する方法×底辺現場作業員

はじめに：スマホ依存がもたらす矛盾

僕は底辺現場作業員として働きながら、株式投資で収入源を作ることを目指しています。しかし、時間がないと嘆きつつも、スマホやSNSに時間を吸い取られてしまう自分に苛立ちを感じていました。

  

特に辛かった瞬間

- 株の四季報を読んで疲れた後、気がつくとSNSを15分以上見てしまう。  

- 「投資に集中する！」と決めた自分と、無駄に時間を使う自分との矛盾に落ち込む。  

スマホ依存の原因：意志では勝てない理由

スマホやSNSは、**ドーパミン**を刺激する仕組みで設計されています。通知やフィードのスクロール、新しいコンテンツを見るたびに脳が快感を感じる仕組みです。  

これに意志で対抗するのは困難です。だからこそ僕は**仕組みを導入する**ことを決めました。  

導入した仕組み：StayFreeと物理的距離

1. StayFreeアプリの活用

- スマホアプリの使用時間を制限し、設定時間を超えると通知がくる。  

- 使用時間のデータをグラフ化して、毎日の変化を可視化。  

- SNSを使いすぎないよう、時間に関する名言が表示されてモチベーションを保てる。  

2. スマホを玄関に置く習慣

家にいるときは物理的にスマホを手元に置かないようにしました。これで無意識の使用を防ぎます。  

結果：削減できた時間

📱実行前 (12/16–12/22):
6時間33分 → SNSだけで5時間11分  

📉1週間目 (12/23–12/29):
2時間8分 → SNSで51分  

📈2週間目 (12/30–1/4):
4時間14分（LINE使用含む） → SNSで1時間3分  

効果

SNS使用時間が約80%削減

- 全体で2〜4時間の削減に成功し、1日20分以上の無駄な時間を削れました。  

スマホ依存から解放されて感じた変化 

1.*株に集中できる時間が増えた。

2. 情報過多によるストレスが減り、頭がスッキリした。

3. 疲れて帰宅しても、SNSを見る無意識の習慣がなくなった。

4. 寝る前にスマホを触らなくなり、熟睡できるように。

まとめ：スマホ依存を脱却するには？

依存症に意志は通用しない。だから仕組みを使う。  

StayFreeやスマホを物理的に遠ざける工夫を取り入れることで、時間を取り戻し、未来に投資できるようになりました。これからも株式投資に邁進していきます。