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ia19200102
一部のクレーマー(反対)に配慮し過ぎること②野党
第二次世界大戦後だけに、限定するが
・日米安保条約に反対し
・自衛隊設置に反対し
・新幹線敷設に反対し
・東名高速道路建設に反対し
・東京オリンピックに反対し
・成田空港建設に反対し
・国鉄民営化に反対し
・集団的自衛権に反対し
・コロナワクチン接種に反対し
・自衛隊の災害地派遣に反対し
書き切れないが、最近はマイナンバーカードにも反対し になる。
ほとんど一部の左派系野党が、血相変えた反対運動を行った経緯がある。
不思議なのは、いつの間にか、反対運動を止めてしまうこと。
(どこまでが本気の反対運動なのか、わからなくなる)
(あるいは、有権者向けの、パフォーマンスに過ぎないのか)
本気で筋が通った反対運動を行った自覚があるのなら、例えば、東名高速を使わず、新幹線にも乗らず、成田空港も使わないを徹底するべきと思うが。
あるいは自らの居住地に発生した大災害でも、自衛隊救助活動を拒絶するべき。
その徹底もなく、「あの時は、そう考えた」と弁明したのなら、「先見の明がなかった政党」であると、公の場で謝罪するべき。
野党であっても、国民の税金を自らの党の政治資金にしているのだから、その程度の自覚を持つべきと思うのだが。