#20 この悔しさを糧に。ここから、また這い上がろう。
2019年11月24日、J2リーグ最終節。
第40節 アウェイ柏 0-3で負け。
第41節 ホーム水戸 1-0で勝ち!
そして、20位、勝点40で迎えた最終節。
対戦相手はアビスパ福岡。
鹿児島を出る時は雨で、道中は雷もなってて、レベスタのゴール裏は確か屋根がないはず…かなりきつい…。でも頑張ろう!と、思いながら向かっていました。
しかし、レベスタに到着した昼ごろから、小雨→くもり→はれ!!やっぱり、日頃の行いがモノを言いますね!
気温もあがり、素晴らしいサッカー観戦日和となりました。南日本新聞によると1,500人ほどの鹿児島サポーターが押しかけたようで。
それでも、まだゴール裏のサイドは結構空いてたから、埋め尽くすには2000人くらいは必要なのかもですね。いつかそこまで行きたい。
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◎ゴール裏から応援したアビスパ戦
◎match photos
◎Next match is...
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◎ゴール裏から応援したアビスパ戦
スタメンは、五領選手→萱沼選手に変更。キーパーは、前節に引き続き、大西選手。
前半、失点してから、韓勇太選手のPKで同点に追いつき、後半へ。
後半20分くらいかな?アビスパのコーナーキックで逆転を許し、その後諦めず攻撃にでるものの、1点が遠く、2-1で敗戦。
スタッツはこちら。
栃木が千葉に勝利したため、鹿児島は得失点差で21位となりました。
2点目を入れられたときの顔から表情がなくなるあの感覚。それでも諦めずに今まででいちばん声を出して、歌っても、歌っても、祈っても、祈っても届かなかった。1点。たった1点の差。
試合の終了を告げるホイッスルがなって、しばらく呆然として、ピッチに沈んでしまった堤選手を見てた。負けたって事は理解してた。栃木が勝ったから、21位になったんだって事も。
悔しくて、悔しくて、試合に負けて初めて泣いた。
ニウド選手は競り勝って、セカンドボールをつないでくれた。酒本選手は最後まで走り切ってくれた。左サイドの砂森選手、牛之濵選手もサイドから攻めて行ってた。萱沼選手はシュートが惜しかった。枝本選手と右SBに交代で入った藤澤選手の細かいドリブルで抜いていくの格好よかった。中原選手の縦パスも水本選手、堤選手、大西選手もアビスパのめっちゃ鋭いカウンターに身体を張って闘ってくれた。韓勇太選手は、ボールをキープして、PKをど真ん中に決める強さを見せてくれた。ルカオ選手も意外とスピードあるんだって思うプレーもあった。
課題だったセットプレーはやっぱり課題だったし、最後ゴールを決めきれないのもやっぱりそうだった。結果としてはね。応援してる時は、信じてるからそんな事思いもしないんだけど。やっぱりいい形まではもって行けてるから。
この試合、選手は最後まで諦めてなかったし、勝ちに行ってるのも分かった。とても悔しいシーズンになってはしまいましたが、本当に頑張ってくれたと思う。出場機会の少なかった選手もたくさんいたと思う。悔しい思いをしながら、鹿児島のために頑張ってくれた1年間。本当にありがとう。
まだ、降格するかわかんないってのも、もやもやする。そういうレギュレーションだから仕方ないんだけど。
帰る時、田上選手がサポーターを見送ってくれてた。悔しかったですよね。でも、出てきてくれて、ありがとうございました。
◎match photos
レベスタ!かっこいい!
ゴール裏から。傾斜緩くて見づらいって聞いてたけど、そうでもなかった。
やっぱり、専スタはいいなぁ。ピッチが近い。
スタグルも充実。
イベントスペースもいい感じ。
くーちゃんも遠征してくれた。
試合結果は悔しすぎて撮れなかった。
あと、紅葉綺麗でした。
◎Next match is…
とりあえず、切り替えて、J3戦を見守る。
無様でも格好悪くても、なんでも良いのです。
ここでくらい、自分に正直にわがままになりたい!
藤枝さん、応援させていただきます!!
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