補食②
こんばんは😊
ミルキーです。
前回の投稿「補食①」では朝一に取るものをご紹介しました。
今日は練習のときの補食、具体的には練習前後の補食について綴っていきます。
※あくまで一例です。
まず僕の場合は練習が9:00からで8:00すぎにはアップが始まり、朝ごはんから練習までの時間があまり空いていないため練習前の補食は取りません。
そもそも補食というのは食事と次の食事の間、なにも食べない時間が続くときに食べるものなので練習上に食堂があったりグランドと家が近く、食事もすぐ摂れるのであればそれがベストだと思います。
僕は朝ごはんを食べ、練習まではそれほど時間がないことと練習がおわり家に帰るまで時間が空くため練習後に補食を食べることを心がけています。
練習中の主なエネルギー源は
・血中グルコース(血糖)
・筋肉、肝臓に貯蔵されているグリコーゲン
と言われています。
またどの運動においても必ず筋肉を使います。
そして筋肉を使うとき人間は筋肉を分解します。
つまりエネルギー源となる血中グルコースとグリコーゲン、筋肉を合成するタンパク質を補給する必要があります。
これを補給すると
・エネルギーの補給
・筋肉の分解を防ぎ、合成する
→よって疲労回復にもつながる!
ということになります。
練習が夕方からという方
練習で使うエネルギーを事前に蓄えることが大切です!
練習中に使うエネルギーは上記に書いた通りです。
ただし、
練習直前にタンパク質を取りすぎてしまうと身体がタンパク質を代謝しなくてはならないと困惑してしまうため、エネルギーの補給だけでいいと考えられています。
そこで大切になるのが
摂取するタイミング
です!
練習前は開始の2〜3時間前
練習後はとにかく早く摂取することが大切です。
まとめると
練習の2〜3時間前にエネルギーとなるグリコーゲン、グルコースを補給できるおにぎりなどの糖質(主にブドウ糖)を含むもの。
そして練習後できるだけ早く、同じようにおにぎりなどの糖質と筋肉の合成に必要なタンパク質(プロテインなど)を摂取すると疲労回復にもなり、身体作りにもなるということになります。
これであなたも
アナボリック!🔥
最後まで読んでいただいた方ありがとうございました😊
すぐに実践してスポーツ選手に必要な身体を手に入れましょう!
それでは
おやすみなさい💤