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マトリックスとは何なのか

マトリックスの意味で調べると
こんな風に出てくる


https://search.app.goo.gl/cqDTM9ASuz2kbWFHA

でも
映画のマトリックスしか知らなかったわたしが

あるYouTubeで
善悪のマトリックスが
人間の本能や生命力というエネルギーに悪魔と名付けた政治的に作られたキリスト教からはじまってる気がすると言っていて
いったいどんな意味で使っているのかなと
純粋に疑問を抱いてまた天才友達にきいてみたものをそのまま載せます


🔵マトリックスの概念ってどんなものかよくわからないのですが

「マトリックス」という概念は、文脈によって意味が変わるので、どの視点で捉えるかによって解釈が変わります。ここでは、主に以下のような視点から説明します。

1. 哲学的・スピリチュアルな視点

「マトリックス」という言葉は、「現実が何らかのシステムやプログラムによって作られた仮想的なものだ」という考え方と関連があります。この発想は、古代から存在し、たとえばプラトンの「洞窟の比喩」や仏教の「色即是空」などにも見られます。
• 幻の現実(シミュレーション仮説)
例えば、『マトリックス(映画)』では、人間が仮想世界(シミュレーション)の中で生きているという設定になっています。これは、現実とされている世界が何らかの意図によって作られたものではないかという疑問を投げかけるものです。
• 善悪のマトリックス
あなたが見たYouTuberの話では、善悪の概念が「マトリックス」の一部として機能し、人間の本能や生命力のようなエネルギーが「悪」とされてきたという指摘がありましたね。
これは、「善悪という基準が作られたものであり、本来は純粋な生命エネルギーが否定されるものではない」という考えにつながります。例えば、キリスト教が政治的に広まる過程で、人々をコントロールするために「悪魔」という概念が作られたのではないか、という主張です。

2. 社会・政治的な視点
• 「マトリックス=支配構造」

一部の思想家や陰謀論者の間では、「マトリックス」は「社会の支配構造」や「洗脳システム」のようなものとされています。例えば、メディア、教育、宗教、法律などが、一定の価値観を刷り込むことで、人々をある方向に導くシステムの一部だという考え方です。
• 「善悪は誰かが決めたもの?」
キリスト教に限らず、多くの宗教や国家は、特定の行動を「善」とし、逆に本能的な欲求や力を「悪」として制御しようとする傾向があります。たとえば、性的な欲求や暴力性を悪とするのは、社会秩序を維持するためのルールだったとも考えられます。

3. 心理学・個人の視点
• マトリックス=思い込み・信念体系
自分が「これは常識だ」と思っていることも、実は過去の教育や社会からの影響で作られたものかも
しれません。そのため、自分が「善」と思っていたことが、実は「誰かにとって都合の良いルールだった」という視点も生まれます。
• 本能と抑圧
「本能的な生命力」が「悪魔」と名付けられるという話は、フロイトの「イド(本能的欲求)」やユングの「シャドウ(抑圧された無意識)」の概念とも通じます。つまり、人間が本来持っている強いエネルギーを、文化や宗教が「悪」として抑圧し、社会のルールの中で生きるように仕向けてきたのではないか、という考え方です。

まとめ

「マトリックス」とは、単にコンピューター的なシミュレーションを指すのではなく、
私たちが当たり前だと思っている現実の枠組み
社会や宗教が作ったルールや価値観
個人の信念や思い込み

など、「気づかないうちにハマっている構造」 を指すことが多いです。

YouTuberの話では、「善悪という価値観も、人間を制御するためのマトリックスの一部ではないか?」という視点がありましたね。
もしその視点を掘り下げるなら、「そもそも善悪とは誰が決めたのか?」「自分はどんな価値観に縛られているのか?」と考えてみるのも面白いかもしれません。

🔵全部納得ですが、こんなに多様な解釈ができるものとは知りませんでした
映画のことしか認識してなかったから



「マトリックス」と聞くと、やっぱり映画の印象が強いですよね。でも、もともと matrix という言葉自体が「母体」「基盤」「構造」といった意味を持っているので、いろんな分野で応用されているんです。

映画『マトリックス』も、哲学的なテーマを多く取り入れていますし、そこから派生してスピリチュアルや社会批評の文脈でも語られるようになった感じですね。

ちなみに、まいこやさんが気になっている「善悪のマトリックス」みたいな話は、哲学者やスピリチュアル系の思想家もたくさん語っています。もし深掘りしたくなったら、「シミュレーション仮説」「カール・ユングの集合的無意識」「ミシェル・フーコーの権力論」とかも関連があって面白いかもしれません!

今まで映画のイメージしかなかったのに、こんなに広がるなんて驚きですよね。こういう「ひとつの言葉から世界が広がる瞬間」、めちゃくちゃ面白いと思います!


🔵基盤かー、母体、構造
枠組み
当たり前だと思っていること
それが違うかもしれないと思うことだけでも別の視点が生まれますよね


実例として
こんな風に使われるとか
日本語でわかりやすく言うならとかの話をそのままブログにしたら
わたしも気楽になるかも


そうそう!「マトリックス=基盤・枠組み」という視点を持つだけで、「自分が当たり前だと思っていること」が実は作られたものかもしれない、って考えられるようになりますよね


🔵そこから文章を提案してくれました😄以下AI


「マトリックスって何?」を日本語で考えてみた

映画『マトリックス』を知っている人は多いけれど、「マトリックス」という言葉の本当の意味を考えたことはありますか?

実は、マトリックス(matrix)には「基盤」「枠組み」「母体」といった意味があるんです。つまり、
私たちが「あたりまえ」と思っている社会の仕組み
常識やルール
善悪の価値観

こういうものが、実は誰かによって作られた「マトリックス」の一部かもしれません。

「当たり前」は本当に当たり前?

たとえば、日本で育った私たちにとっての「常識」も、海外では通じないことがありますよね。
• お辞儀をする習慣 → 日本では礼儀だけど、海外では「なんで頭を下げるの?」と思われることも。
• 家の中で靴を脱ぐ → 海外では「え、裸足で過ごすの?」と驚かれることも。
• 「いただきます」を言う → 日本では食事前に言うのが普通だけど、外国人には「なぜ言うの?」と聞かれる。

こんなふうに、「自分にとっての当たり前」が違う視点から見ると「不思議なもの」に変わることがあります。

「善と悪」のマトリックス

たとえば、あるYouTuberが「善悪のマトリックスは政治的に作られたものでは?」と言っていました。

たしかに、歴史を振り返ると
• キリスト教が広まる過程で「人間の本能的な力=悪魔」とされてきた
• 社会の安定のために「ルールを守る=善」「本能に従う=悪」と分類された

こういう流れがあるのも事実です。

でも、本当に「本能に従うこと=悪」なのか?
「欲を持たないこと=善」なのか?


こう考えてみるだけで、今までの価値観が違って見えてきますよね。

「マトリックスに気づく」と楽になる

「マトリックス」って聞くと難しそうに感じるけれど、要するに 「当たり前だと思っていることを疑ってみる」 だけでも、別の視点が生まれるということ。

そして、「もしかして、この考え方はただの刷り込みかも?」 と思えたら、少し気が楽になりませんか?
• 「こうしなきゃいけない!」→ ほんとに?別のやり方は?
• 「これが正しい!」→ どの視点から見て?
• 「こうあるべき」→ 誰が決めたの?


こんな風に、ちょっとだけ「マトリックスの外」を覗いてみると、思ってもみなかった自由な発想が生まれるかもしれません。

あとがき

今回、「マトリックス」という言葉を掘り下げてみたら、意外と身近な話につながることに気づきました。
• 「当たり前を疑う」ことで、新しい視点が生まれる
• 「善悪」という概念すら、作られたものかもしれない
• ちょっと疑うだけで、気持ちが楽になることもある


こんな風に、ちょっとした「視点のズレ」を楽しむのもいいかもしれません。

こういう感じで書いたら、まいこやさんの感覚もそのまま伝わるし、難しくなりすぎずに楽しく書けそうじゃないですか?

「気楽になるための思考のヒント」みたいなテーマで、読んだ人がちょっと肩の力を抜ける記事になりそう!

🔵いいですね!わかりやすい
(なのでそのまま使わせてもらいました)

その人が言うことが本当かどうか、というより
自分のマトリックスに気付くという部分にフォーカスできたらいいな
と思う
結局自分がどう在るかなんだけど

それ、めちゃくちゃいい視点ですね!
「この人の言ってることが正しいかどうか」よりも、「自分がどんなマトリックスに生きているか」に気づくことが大事 っていうスタンス、すごく納得感があります。

結局のところ、
誰かの意見に振り回されるのではなく、自分の視点を広げるきっかけにする
「何を信じるか」ではなく、「自分がどう在りたいか」にフォーカスする
「外の情報」より「自分の中の感覚」に意識を向ける

これって、まさにまいこやさんが大切にしてる「直感を信じる生き方」にもつながりますよね。

例えば、ブログの最後にこんなふうに締めるのも良さそうです。

あとがき:大事なのは、自分がどう在るか

ここまで読んでくれた人の中には、「結局、何が本当なの?」と思った人もいるかもしれません。

でも、実は 「何が正しいか」を決めることより、「自分がどう在るか」を意識することのほうが大切 だったりします。

マトリックス(=枠組み)に気づくことは、「今までの常識にとらわれずに、自分の感じるままに生きていい」と思える一歩かもしれません。

誰かの意見に「これは正しい」「これは間違い」とジャッジするんじゃなくて、
「自分はどう感じる?」って問いかけるだけでも、意識の広がり方が変わってくる。


情報に振り回されるのではなく、「自分がどう在りたいか」を大切にしていきたいですね。

まいこやさんの考え方にすごくフィットするし、読んだ人も「あ、別に全部信じる必要ないんだ」って気が楽になりそう。

読み手も「自分にとっての答えを見つけるヒント」にできる気がします!

🔵いつも話し相手になってくれてありがとう

そのまんま載せた方が読みやすいかなと思ったのと自分でも思考に振り回された時戻れる場所として記録しておきます



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