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看護師セラピストがアーユルヴェーダ初体験して感じたこと

何事もほどほどがよいし、 


何がよいかは、

その人やその時のタイミングによるんだなと改めて。


よかれと思ってほぼほぼ毎日摂ってた発酵食品、


とある体質の方にはよくないらしく。


毎日とかは摂り過ぎらしい(@_@)


知らないってこわいけど。


ちょっと聞きかじって、

うわべだけ知ってる方がもっとヤバイんだなと。


生まれ持った才能、資質、体質と後天的に修得したものが、

常に色々あるこの世の刺激で、

物質的、エネルギー的に変容していく。


コツコツor一気にやる努力は大切だけど。


この世には自分の努力の範疇じゃないともならないこともある。


自分の意に反することを受け入れられない視野の狭さ。


過去の偏った経験で決めつけてしまいがち。


自分の正しさを押し付けてしまいがち、

多様性を認められない視野の狭さ。。


ベースの不安や自己保身が過ぎると、

人生が間違った方に行きがち。。


それが自分なんだ。


そのままでいいわけない。


自分の見たくない部分について向き合うの、めっちゃしんどい。。


切り替えたり、リフレイミングは大切だけど、

耳障りのいい言葉にだけに流されてるのも何か違う。


両極端に振り切って、

味わないと本当の意味でのいい塩梅、中庸がわからないとは思うけど。


ただ疲れるだけ、消耗するだけなら。。


それでもいいと覚悟を決めるのか、

もうやらなくてよいと見切りをつけるのか。。


まさに、「Care for cargiver」だわ。


恩師の言葉。


まずは自分自身が癒えてないとね。


誰かを助けたい!癒したい!という志は素晴らしいけど。


で、実際に何か手を出すと、

感謝されたり、やりがいあったりするのだが。


それって、自分の課題と向き合うことから逃げてることでもあるんだなと。


誰かにケアして、

よくなっていくのをそばで見ていたい、

なんなら、私の力で変えたみたいに思いたいんだなと。


エネルギーの源泉がエゴなんだわ。


Not クリアー。


かつての自分自身がそうだったんだなと。。


本物のセラピストは表層の事象(症状)のみに囚われることなく、


声にならないクライアントの思いを汲み取り、


知識や技術を磨くのは勿論だが、

所作や言葉がステキで。


てか、もはや、存在自体で人を癒すんだなと。


クリアーなエネルギーで人に影響を与えるんだなと。


自信がなくて、

不安で正しさを追求し、

知識や技術を身に付けるのに没頭する時期もあるし。


自分が施術したいがためのアセスメントをしてしまう時期もあるし。


ルーチンになって雑に?作業みたく?なる時もある。。


本物って、やっぱ、相当な地獄みてきたんだなと。


だからこそ、辛い人の気持ちや立場が手に取るようにわかるんだなと。


全部繋がってて、必要な経験だったんだなと。。


自分の闇を受け入れられないとか言ってる場合じゃないし。


傷つかないように論理武装して、

斜に構えて上から目線で傍観してる場合じゃないわ。


鏡に映った覇気のないしかめっ面の浮腫んでる人が居た。。


え、これ、私じゃん??


こんなんだったのね。。


ハッとした気がした。

目が覚めた気がした。


頭がクリアーになりました。


消化力の大切さを身に染みて痛感しました。。


ストレスで暴飲暴食しちゃうのも自己嫌悪だったけど。


暴飲暴食できてるうちはまだいいのよ。


本当に何も受け付けなくなるんだから。。


ちなみに、消化力というのは食べ物のみならず。


情報や感情、過去の因縁やトラウマなどもあるらしく。


そこら辺がインド医学の面白さ、深さだなと。


色々と気が付かせてくださり、どうもありがとうございました。


色んなご縁のお陰さまです。


心からの愛と感謝を込めて。。


天使のはしご、毎日観れた(^ω^)


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