【日本のロックを熱く語ろう】椎名林檎#2
二作目のアルバム【勝訴ストリップ】を熱く語る!
前回【無罪モラトリアム】について語りましたが、長文になり過ぎて、二回に分けることにしました。
勝訴ストリップはピンク色の紙のパッケージに入ったお洒落なアルバムで、写真もセンス抜群でした。
収録時間は55分55秒。曲名にも工夫がありました。
個人的には無罪モラトリアムを超える作品ではありませんでしたがこのアルバムにも名曲がたくさん。
そのうちの何曲かを今回ご紹介したいと思います。
虚言症
アルバムの一曲目。
相変わらず歌詞がとても素直な曲です。
ファーストアルバムよりも大人になった林檎ちゃんの、相変わらず素直な歌詞が印象的な曲ですね。
ギブス
屈指の名曲です。
メロディも歌詞も素晴らしい。
問答無用で大傑作。
PVで林檎ちゃんがヴィヴィアンのワンピースを着ているのが羨ましいかな。
わたしも大切な人にぎゅっとしていてと言いたい!
ギブスは昔の林檎ちゃんを彷彿とさせる作品です。
わたしのギブスになってちょうだいという曲です。
アイデンティティ
この曲の歌詞はなかなか深いものがありますね。
タイトル通り、複雑なテーマの曲だと思います。
ちなみに、PVはかなりコミカルな感じですよ。
罪と罰
出ました!
前の記事に書いた通りベンジー様との夢のコラボレーション曲です。さすがめちゃくちゃカッコいい!
相手の名前を呼んだり身体に触れるの大事ですね!
【月に負け犬】
わたしがギター弾き語りにチャレンジした曲です。
アルバムで一番好きな曲かな。
イントロからギターがとてもいい感じの曲ですね。
全体を通して、大変潔い歌詞だなと思います。
思ったよりもたくさんの楽曲をご紹介致しました。
やっぱりこのアルバムも大傑作ですよね。
林檎ちゃんのヒストリーは、現在進行形だから、
これからも可愛くカッコよくいて欲しいですね。
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