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禅 ZEN 座禅でわたしが見たもの
姿勢を調え、呼吸を調えることによって心が調う。心が調うとは、自分自身の執着を捨て去り、何ものにもとらわれない“ゼロ”の状態になること。
坐禅で得るものは無く、捨て去ることを徹底する。
見えてくるものは、けがれのない「本当の自分」。純真無垢そのもの。その輝かしい心は、誰もが本来生まれながらに具わっているもの。その心をつかみ、磨くことが「禅」の追求。
言い換えれば、自己の探求「己事(こじ)究明(きゅうめい)」のこと。
京都の禅寺で座禅体験をし、一度の座禅で見たものは、暗闇から伸びていき花開いた白く輝く百合の花と"JOY"の3文字でした。
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今朝も早速、字と絵を描いてみました_φ(・_・
living ZERO.
座禅もいいですよ(´ω`)
わたしが座禅体験をさせていただいたのは、京都市の紫野大徳寺大仙院。わたしは今も、大好きな尾関宗園和尚さんに、ときどきお手紙を書いています。