頭と心のしくみ④〜じゃぁ「思考」って、どうつくられるの?〜
最近おにぎりが食べられるようになり
海苔に夢中の、ななみちゃんです。
ごはん粒ついてるよ〜(๑´ڡ`๑)
赤ちゃんは”頭で〜しなきゃ”よりも
”心の〜したい!”に素直に生きていることを
日々感じます。
生まれた時はみんなこうだったのねー
大人になるって、感慨深いですね!
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思考って、どうできるの?
私たちが何を「思考」するのか。
「思考」は、過去の経験や、教育からの
「プログラミング」によって決まります。
とくに幼児期(10歳ごろまで)に得た情報はとても重要で
両親、兄弟、友人、教師、メディア、文化的背景などから影響を受けます。
例えばわたしの場合。
「髪を切れない」
という悩みがありました。
・・・え?ってかんじ?笑
旦那さんに
「女性は長くないと。短いと男みたい」
と言われたのをきっかけに、
ロングヘアが切れなくなってしまいました。
でも、子供が生まれるととにかく時間がない!
ショートだったらどんなに楽か・・・
切っちゃう?
でもがっかりされたくない・・・
今思うと可愛い悩みですよね。笑
ではなぜ、こういう思考をしてしまうのか?
そこには、どんなプログラミングがされていたのでしょう?
「旦那さんに嫌われたくない」
「旦那さんの言うことは正しい」
「女は一歩下がっていないと」
こんなプログラムが見つかりました。
この思考ができたのにも、理由がありそうです。
もう少し掘り下げていくと、
「声が大きい人の、言うことを聞かなくてはならない」※意見が強い人
「諦めたほうが言い争いにならず、めんどくさくない」
「見捨てられないように」
こんなところに、行き着きました。
あらま〜、不思議なプログラムがされていますね!
どうしてこの思考が、プログラムされたのか?
振り返ると、きっかけは母だったように感じます。
「ああしなさい!こうしなさい!」
と、自分の考えを押し付けるタイプ。
幼いながら、”母に嫌われないように”
言うことをきくクセ、がついてしまいました。
意見が強い人に従ってしまうクセは
母以外でも、同じ効果を発揮し
旦那さんもお口が達者なタイプなので
同じクセが働いていたんですね!
このプログラムを解くきっかけになったのは
「短いと、女性的なんですよ。」
「おしゃれを楽しめますよ!」
と言ってくれた、美容師さんの一声!
もう目からウロコで
そのままバッサリ切ってからは
気分爽快✨
最近はどんどん短くなっていきます。笑
今では、この思い込みは取り除き
新たな考えをインストールしたので、反応しなくなりましたが
気づかないプログラミングに
ずいぶん苦しめられいてたな、と感じます。
この取り除いたり、インストールする方法は
超感覚的に、リーディングをしながら行っていきます。
これができるようになってから
痛みなく、スルスルと解放されるようになりました。
お客様とのセッション中にも
思考で掘り下げても、行き詰まった時なんかに
リーディングをさせて頂くことで
解決のヒントが見つかりやすくなります。
新メニューは、リーディングも取り入れていきますので
これまで受けてくださった方も、新体験ぜひお楽しみに!
本日もご覧頂き、ありがとうございました^^
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