「痩せた方がいいですよ」って言われるけど痩せ方を教えてくれない現実。
「痩せろって言われたから、食べる量減らしてるねん!」
とは、これまで何度かうちの父の口からきいた言葉です。
たしかに、食べ過ぎてるタイプなので量を減らせばすぐにお腹は小さくなるけれど、”普通に食べる”ようになると、あっというまに元通り。
お客様からも、同じような声を耳にすることがよくあります。
「健康診断でひっかかって、痩せた方が良いですよって言われたんです」
それで、
・食べる量をいきなり減らしたり
・ご飯を抜いたり
・極端な糖質制限をしたり
・甘いものがやめられなくて高濃度カカオのチョコレートをドカ食いしたり・・・
逆に不健康になりそうなことをやりがち。
よく考えてみると、お医者さんは病気になったらお薬を出したり、手術をして対処してくれるし、病気の人には栄養指導が行われます。だけど、
「まだ病気になっていない人」に対しては、具体的にどうやったら痩せられるのかというアドバイスをしてくれません。
ということは、
健康的でいるためには、自分から情報を手に入れないといけないってことなんです。
いまではSNS等で、健康情報が山盛り溢れているから自分で知識を得て試すことができる時代。
自分でできそうな気がするんですが、大事なことがひとつあります。
「自己流は事故る」ってこと。
自らの身体で人体実験のように楽しめるならそれはそれでOKです。
だけど、遠回りして無駄な時間とお金を掛けるなら、専門の人に習うのが一番早いんです。
自分の健康は、自分で守らないといけない時代。
健康への投資が、この先の二極化への分かれ道なんです。
大丈夫、専門家だってたくさんいます。
直観を信じで、「会ってみたいな!」って思った人にぜひ会いに行ってみてくださいね。