「ベンチャー企業」にまつわる私の経験・想い
はじめに
こんにちは!パーソナルコーチの小林磨衣子です。
本記事では、「ベンチャー企業」にまつわる私の経験・想いを書いてみます。
「コーチングを受けたい!自分に合うコーチいないかなぁ。」
「コーチングに興味はあるけど、受けようか、どうしよっかなぁ。」
というところにいる、
「ベンチャー企業」にピンと来たあなたのお役に立てたらうれしいです。
まずはコーチングのことを知りたい、という方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
・コーチングで一体どんな結果が得られるのか
・コーチングで起こる変化の一例〜小林磨衣子さんの場合〜
・謎に包まれた(?)コーチングセッションの実態
自己紹介記事はこちら
・パーソナルコーチ小林磨衣子の自己紹介
「ベンチャー企業」にまつわる経験
私のキャリアにおいていちばん長い期間を占めるのはベンチャー企業での勤務経験です。
今年1月に退職したITベンチャー企業(dely株式会社)に、2017年から約5年半在籍していました。人数規模としては、入社当時が約40名程、退職時には200数十名規模になっていました。
ベンチャー企業ならではのスピード感、変化の多さ・大きさ、面白さを十二分に体感した5年半でした。ベンチャー経験者の方がよく言うあらゆる「カオス」は、おおかた経験したと思います(笑)。5年半もよく働いたなぁ。でも働いているときはやりがいを感じていたし、楽しかったし、大好きな会社でした。
いわゆる「管理」メンバーの3人めとして「バックオフィス全般」的なポジションで入社してから、本当にいろんな職種を経験しました。
法務機能立ち上げ、1人法務
総務チーム立ち上げ
上場準備立ち上げ
オフィス移転pjtリーダー
人事企画立ち上げ(カルチャーデック作成、マネジメントデック作成、D&I、入社オンボーディング、評価運用…)
社内グローバル化チーム立ち上げ
採用担当(ビジネス職リクルーター)
などなど……
一緒にお仕事をしてきた方もさまざま。
全社に関わる業務をずっとしていたので、エンジニア・ビジネス・バックオフィスなど職種問わずたくさんの方と日々関わりがありましたし、機能の立ち上げや、組織全体に関わるプロジェクトのリーダーを担っていたので、代表や経営陣と密にコミュニケーションを取りながら業務を推進する場面も多くありました。また、新規事業の法務、ビジネス職の採用の場面では、事業開発を担う方々とのやりとりも多くありました。
そして、個人として経験した悩みもさまざま。
組織が急拡大するなかでの貢献実感の薄れ
キャリアの積み重なりの感じづらさ
カルチャーが変化していくことへの戸惑い
事業・組織の急激な変化とその多さへの戸惑い
日々走り続ける中で「あれ、私何がやりたいんだっけ?」とわからなくなる
ふと気づく謎の疲れ(笑)
などなど……
「ベンチャー企業」× コーチング への想い
こんな経験を持つコーチの私が今抱く想い。
「ベンチャーで頑張る人を応援したい……!」
単純だけど、ほんと、これです。
ベンチャー企業で働くなかで、そこで働く「人」の魅力をたくさん感じてきました。真っ直ぐで、向上心に溢れ、事業・組織に貢献するために、本当に「頑張る」人たち。だからこそ、私と全く同じでなくとも、似たような悩みやモヤモヤを抱えることもあると思います。そこできっとコーチングがお役に立てる。
そんな、本当に「頑張る」人たちが、コーチングを通して「じゃあ、自分はどうしたいの?」と「自分の願い」にも目を向け、真に腹落ちしたうえで進んでいくとき、そのエネルギー感はきっとすごいものになる……ともに働いてきたからこそ、心から本当にそう思います。そのイキイキ感を目の当たりにしたいし、もうなんだか、おこがましいかも知れないけど「仲間」感があって、応援せずにはいられないのです。
さいごに
コーチングは、コーチが教えるわけでも、アドバイスするわけでも、課題解決するわけでもありません。なので、ここに書いた私の経験をコーチングにおいて直接的に使うことはありませんし、経験や想いをもとに決めつけることももちろんしません。でも、こんな私だからこそ創り出せる、より安心安全で勇気づけられるコーチングの場・関係性は、確実にあると思っています。
もし、私のコーチングに興味を持っていただけたのならこんなにうれしいことはありません。ぜひお話しましょう!いつでもお待ちしています。
★お問い合わせはこちらをクリック★
★プラン・料金の確認はこちらから★
追記
知人がおすすめしてくださっているリツイートなども貼ってみます。参考にしていただけたらうれしいです。