脱線 15話の冰糖雪梨を作ってみた!
今日は休日なので少し前からものすごーーーく気になっていた梨のスープを作ってみました。
結論から言うと、これは愛なくして作れるものではない!ということ。
作り方が難しいとか、そういうわけではないのですが、これは大好きな人を思って作るスープだなあとしみじみ感じたのです。
材料
梨 ・・・ 1個
氷砂糖 ・・・ 手のひら1杯分
クコの実 ・・・ 1掴み
棗 ・・・ 3個
胡桃 ・・・ 3個
白きくらげ ・・・ 乾燥状態で2掴み
材料は実は色んなレシピを見たのですが、かなりバラバラで、多分 各家庭の味のような感じなのかなあと。他によく使われていたのはシナモン、生姜、蓮の実などでした。
シナモン、生姜は強くて折角の梨の風味を殺しちゃうと思って今回は使用しませんでしたが、冬は足した方が美味しそうです。
作り方
梨は皮をよく洗って芯をくりぬきます。
白きくらげは水につけて戻し軸を取り去ります。
棗はよく洗って種を取り胡桃を差し込みます。
クコもよく洗っておきます。
鍋の中央に梨を置き、白きくらげ、棗、クコを適当に配します。
梨のくりぬいた芯の中に氷砂糖を詰め込みます。
氷砂糖はお好みで足して直に鍋に入れます。
水を圧力なべの場合、梨の半分強の高さまで注ぎます。
普通の鍋ならひたひたまで注ぎます。火にかけて梨がトロトロになるまで煮込みます。
圧力なべは加熱20分、放置20分。普通の鍋は水が半分近くになるくらいまで弱火で40分くらい。
因みにこの分量でほぼ暁媛が手にしていたマグボトルに1杯分!
明日も欲しいか?と祁連は聞いていたので、2日連続でこんな手間のかかることをやるつもりなのか!?って驚きました。
出来上がりの写真を撮るつもりが、うっかり美味しくてとるの忘れた・・・
クコや棗が入っているので、漢方薬のような茶色い液体になりました。優しいお味。残った具?は冷やしてデザートに。白きくらげのぷりぷりが美味しいー
次は氷梨を使って作ってみたいです
というわけで、もうこの頃から、かなり溺愛してたんじゃないか!!と再確認した私です。
そんな素敵なエピソードはこちら [ Derailment - 脱線 ] 第15話
1話からご覧になりたい方は こちら をご参照ください。
楽しいご視聴を!
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